2009年09月18日
うたせ館駐車場は駐車禁止!!
釣果情報は後ほど。。。
まずは緊急告知から、、、

9/17にうたせ館駐車場に車とトレーラーを停めていたら、この紙がワイパーにはさまれていました。
9/19、20とうたせ館駐車場と釣り公園を会場に全日本野鯉・鮒釣り大会が催されるために
本日9/18から9/20まで駐車禁止となるようです。
つまり実質的にこの期間中の八郎潟(東部)でのボートランチングはSTCさんからしか行えないことになります。
(エスカーラさんは混雑を予想してランチングサービスは受付けないみたいです。八郎潟観光センターに宿泊している人は観光センターの敷地内に停められるとすればスロープも使えそうですね。)
既に多くの鯉釣師がブッコミ仕掛けを投入しており岸沿いのボート走行は注意が必要です。
併せて、9/20はSTCさんを会場に宮城チャプターのトーナメントも開催されます。
前日からプラクティスに入る方も多いと思いますので9/19、20の八郎潟(東部)は大変なことになるのではないかと...。
さて、気になる釣果情報ですが、、、
ハッキリ言って、、、
超タフコンディションです...。
でも、、、
でも、、、
詳細は後ほど。。。
2009年09月07日
また苦戦...
水の状況は1週間程前の前回釣行と変わらず
アオコとターンオーバーでメチャメチャです


ウィードも葦も無くなってしまった八郎潟は自己浄化能力がゼロに等しくなってしまいましたね...。
水温は朝一で22℃位、日中は24℃位まで上がりました。
ということで今回も苦戦です



1,300gクラスのグッドサイズを求めて残存湖を駆け巡るも、
たまたまハングオフで口を使った1本だけ

ま、釣れりゃデカイんですけど...。
その後、結局ボウズ逃れの釣りで午前中は2~3本追加?

その後、日中吹いた風で水の状況が好転したエリアで午後から夕方まで釣りまた7~8本?追加。
40前後も何本か釣れたけど、後は1本だけスーパーロング?(50cm近いのに1,300gしか無い)が釣れたくらいでパッとせず終了です。

(もうチョイ太ってれば良いサカナなんだけどネ)

(カミサンは久しぶりのサカナの感触を楽しんでいたみたい。。。午前中は爆睡(-.-)zzZ)
釣果としては12~13本、特に良い所も無かったけど
カミサンとノンビリ過ごせたから良い1日だったかな?

ヘドン スーパースプークJr
上の写真のスーパーロング?は今年の八郎潟初のトッププラグフィッシュでした

ルアーはこのスーパースプークJr。
最初にして最後になってしまいそうな...。
2009年09月04日
第20回全日本野鯉・鮒釣り大会
第20回全日本野鯉・鮒釣り大会が催されます。
例年通りなら、うたせ館駐車場が大会本部となります。
承水路並びに流入河川にはブッコミ釣りの竿が多数出されます。
この期間に八郎潟釣行を検討されている方はご注意下さい。

2009年08月29日
大苦戦...
実はこの2日間は大苦戦

このところ朝の冷え込みが感じられるようになっていたのですが、26日の朝に気温が12℃位まで下がっていたので
おもいっきりターンオーバーしてしまったみたいです。

アオコとアブクとニゴリのおりなす最悪のハーモニーです。
ちなみに水温は朝一で24℃、日中で26℃位でした。
26日は午前中はド・ピーカン

午後からは風も吹きましたがアオコが撹拌されただけ?
残存湖中心に周ってみましたが、魚が全く食ってくれません。
たまたま根掛りが外れたときのハングオフで口を使うだけ。
1200gと1300gのグッドサイズも釣れたのですが、あとは小バス3本のみ

今シーズン最悪の釣果です

27日は曇りですが朝から風が吹いており残存湖はウネリがあって釣りにならず。
承水路での釣りを強いられるが昼近くにはここでも結構な風が出てきて釣りにくい状態に...。
昨日のレイクコンディションから朝一よりボウズ逃れ作戦を決行。
その甲斐もあってか午前中で10本の釣果。
ただしサイズは20~40cm位止まり。
つまらないので昼過ぎには終了としました。
なお、27日午後位から風が当たった為か水質が改善してきているように見えました。
ボウズ逃れでない釣り方にも釣れてきてたもんね

例年のことですがターンオーバーの始まるこの時期は難しいです。
水質が良いタイミングに当たればとてもイージーなんですけど、天気が良い日を選んで釣行してしまうので放射冷却による朝の冷え込みがキツくターンオーバーし易い日ばかりになってしまいます...。
矛盾するというか贅沢な悩みですね。ハイ、ハイ。。。
2009年08月02日
1ヵ月ぶり...

7月は週末の度に天気が思わしくなくなっていたので全く出撃出来なかったもんね。
釣果は12匹。
頭5本で5,200~5,300gかな。
ちょっと不完全燃焼です。。。
最近の激しい雨でド茶濁りしたらしくエリアによっては水がまだ茶色い所とかがあります。(流木とかもイッパイです。)
そのくせアオコが出始めているエリアもあります。
しかも厄介なことに八郎潟の水質浄化の為に防潮水門をかなり開けているらしく水の悪いエリアがどんどん動く

結局、水の良いエリアを探すだけで精一杯でした

ちなみに水温は朝一の承水路で24℃位、日中は承水路が29℃弱、本湖27℃位でした。
雨が多くて基本的に水温は低めですが日中に陽が差すと水温は急上昇するので魚も大変そうです。
魚は7~8割が40前後のグッドサイズで揃いますが、25cmとかの小バスも釣れてくるのでチビ除けをしなければもっと数は簡単に伸ばせるかも?
私は8インチグラブで小バス除けをしてました。

5~6月に釣れていた1,400gクラスの魚は何処に消えてしまったんでしょう???
次の八郎潟釣行は8月末か9月頭かな...。

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) 8インチグラブ【NEW10本入りパック】
確か発売当初はレイクバカラックの10ポンドオーバー用とかいう売りでしたが
八郎潟のバスでも釣れちゃいます

デカいワームで釣ったことが無い方はこの夏の八郎潟で試してみて下さい。
2009年06月30日
また同乗。。。

・6月27日(土)
駐車場で準備を始めようと思うものの朝一からすでに南よりの強風が...。
我家のアルミ艇じゃ話にならない

そこに真紅のギャンブラー登場


よく駐車場で釣果情報等お話させて頂いており、
我が家では『ギャンブラーのお兄さん』と呼んでいる方です。
ここで閃きました

『スミマセン。今日乗せてもらえませんか??』
快諾頂き、この日はバスボートでの出撃となりました。
ちなみにこのギャンブラーは250ps搭載の八郎潟でも最強クラスのボートです。
しかも船尾には怪しげな羽(フラップというそうです。)も付いてるし。。。
さて、湖上に出るものの20フィートオーバーのバスボートでもエレキではステイ出来ない状態であり風裏の流入河川へと逃込むしかありませんでした。
そこでなんとか魚を触れたものの、八郎潟中のボートが全てこの風裏に集まっているような状態でもあり釣果はイマイチ。

かなり回復したグッドサイズですね。
忘れる前に『ギャンブラーのお兄さん』の写真を撮っておいてと。。。
でも、これではらちがあかないので風裏流入河川を抜出し勝負

激浅の河口サンドバーをフラップを使いノーズアップさせることなく滑走状態に入るギャンブラー。
このボートはスゴイっす

ラフウォーターを100キロオーバー(120キロ位まで出していたと言われていたような...)で突っ走ってるとバウデッキから何かがふっ飛んだ。
大事件発生

私のテムジンが落水!!!
しかもリールはMg7が付いているし...。
慌てて戻ってみて湖上を捜索することしばし。。。
あった~!!!!
グリップを水面に見せ斜めになりながら浮きのように立っているテムジンを発見。
水深が1.5m程の浅い所だったのでロッドティップが底に閊えた状態でリールに水が入りきらずにいた為グリップとの浮力で浮いていたようです。
こんな大波乱を起こしながらこの日の釣りは終了。
『ギャンブラーのお兄さん』にこの場をかりて改めて御礼致します。
本当にありがとうございました。

記事のネタにするやらかしは又の機会に期待しております。
この日の私の釣果はアベレージの40cm/1kg前後が8本。
釣りの出来るエリアが限定されていたのはありますがかなり渋い結果です。

握っているロッドは奇跡の生還を果たしたテムジンです

・6月28日(日)
前日とはうって変わって、朝から穏やか~。
そしてどピーカン

午後2時頃から若干の風が吹きましたが、無風状態お約束のスーパータフコンディションです。
必死になって走り回りイージーな魚を探し回るも纏まった反応は終日得られず。この日の釣果は13本。サイズは昨日と似たり寄ったり。
どピーカンなんで、ひたすらシェードを1日打ち切りました。
シェードを打つのにあんまり厳しい所までやるから10本以上バラシてるのが残念

しかも、あんまり頑張ってやるもんだから魚の写真撮るの忘れてるし...。
そろそろ別の魚を探さなければと思いつつも今迄釣っていた魚を釣りにいったのも失敗ですね。
ハイ、ということでバスボートでのアメリカンな釣りは楽しめましたがタフコンディションに翻弄された2日間でした。。。
そろそろ一雨降らないとキビシイかな。

バウオ(BAWO) BW-269 BAWO SURF SUNVISOR
バスボートでの高速走行中吹っ飛ばしたのはテムジンだけじゃありませんでした。
何時の間にかサンバイザーも行方不明に...。
ちょっと高いけどまた買わなきゃ。
2009年06月26日
2009年06月21日
前日プラ同乗

のですが、たまたま今日行われるローカルトーナメントの前日プラに来ていた従兄弟と湖上で顔を合わせたので、途中から従兄弟のバスボートに乗り込み私もプラに同乗してきました。

正直なところレイクコンディションはかなりタフな状況でした。
参考まで私の釣果は、トータル18本、頭5本で5kgチョイ。。。
この前まで釣れていたアフター回復組が行方不明でした。
でも今朝の雨で変わったかな?
いずれにせよアフター回復組を見つけた人が7kg前後で勝ちでしょう。。。
2009年06月17日
釣れているのか???

・1日目
寒気が入り寒い朝一番。

バズベイト、トップウォータープラグ等を試すもののミスバイトやバレの連続...。
活性低~い感じです。水温は20℃弱あるんですけどね。
後にSTCの進藤さん(STC代表)が武田加奈美さん(ノリーズプロスタッフ、本職はレーシングドライバー)らしき方を案内されていた時に声を掛けられ、その時も『今日は釣れないよ~』と言っていたのでやっぱりそうだったみたいです。
でも、結果はトータル25本位
(途中で正しい数は分らなくなってしまいました。)。
頭5本で6500g位。

この日1番の魚はコレ。
1400g。ま、アベレージに毛が生えた位ですが...。
今回は単独釣行でカメラマン無しなので、こんな写真でご勘弁を。。。
活性はかなり低い感じだったんですが、
偶然入食いスポットを発見し、そこで20本近く釣ったので結果的にはまずまずのものになりましたが、もしそれが無かったら...。
・2日目
この日は晴れ

でも、やはり活性は低い

朝一のハードベイトへの反応は前日と変わらず。
でもオイラにゃ入食いスポットがあるさ。
な~んてやってみたら昨日とはうって変わって反応が悪い

う~ん、前日に釣りきっちゃったみたいですね。
ワハハハハ、は~


釣れなくともワームの残骸だけは一丁前です。。。
ということでこの日の結果はトータル14本。
頭5本で6kgちょっと。
但しこの日はビッグフィシュが入りました


1700g/48cmありました

一人では魚が暴れて上手くメジャーを当てて計れません

はい、ということで釣れているのだか釣れていないのか良く判らない八郎潟でした。。。

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ミディアムクロー
葦を打つときの定番クローワーム。
なんだけど、気温が上がりワームが温まると柔らかくなって針持ちが悪くなるのが玉に瑕。
2009年05月31日
上出来??

先に釣果の程は。。。
アベレージ40cmでトータル20本。
頭5本で6500g。
ポストスポーン期にしては上出来??

この回復組の多いエリアを探すのが肝??

バズベイトでも出ないわけでもないけど、まだちょっと早いかな...。

6kg超えるともう持てません

ちなみにこの日は10本以上バラシてます。
実は朝一はラインブレイク、すっぽ抜け等々散々でした。

とどめは雷魚...。
レイクコンディションは、、、
水温19℃位。
天気は曇り


北東の風がちょっと強い時が多く、風表では釣りがしにくいでした。

良い天気の時間は気持ちよかったですよ。
では

2009年05月30日
2009年05月17日
釣るには釣ったけど...。
予想通りムズかったです。
というより私には手におえませんでした

釣果は朝から晩までやって15匹。
頭5本で6kg弱です。

数字と上の写真を見ると『悪くないんじゃないの?』と思いますが、釣れたのは朝一に3匹、日中は2匹だけ

他は夕方の2時間でラッシュが起きての結果です。
日中はあまりの釣れなさにお手上げ状態でした



釣れない原因はターンオーバー。
朝一で水温は12~13℃程度。GW頭と比べてほとんど上がってません。
これは一度上がった水温が下がった証拠です。
当然、水面は泡だらけ。やはり先日の寒波で逝っちゃったみたいです...。
寒波明けの修行のような釣行が2度も続き疲れちゃいました。
今度はもうちょいお気楽な釣りがしたいな。。。
2009年05月15日
行ってきます。。。
昨日、寒波が来て冷え込んだのでちょっとムズいかも...。
まっ、ボウズは無いでしょうけどね。
爆釣は無いと思いますが頑張ってきま~す。

そういえば、大潟橋の工事って終わっているのかな?
GWは満水だったので橋の下を潜るのに高さがギリギリで頭がぶつかりそうでした。

メガバス(Megabass) POP MAX
まだ時期的にトップには早すぎるかな。。。
と思いつつもトップ用のナイロンラインを巻いたタックルをシコシコと準備しております。

東レインターナショナル(TORAY) バウオ スーパーハード ポリアミドプラス 150m
このラインは良いですよ。
伸びが少なく感度もさることながらルアーのアクションがさせ易いし強度も抜群です。私はラインブレイクしたことがありません。
(太いラインを使っているからだけという話もありますが...。)
しかも値引き率が40~50%オフとかが当たり前の格安。
75mごと使えてこれも経済的ですね。
2009年05月02日
2009GWの八郎潟
期間は4/29~5/1の3日間です。
4/24~26辺りでの寒波により15℃近くまで上がっていた水温は以降の放射冷却等の影響もあり、
4/29朝には10℃程にまで下がり、
ターンオーバーが発生。

また、春の八郎潟のお約束、
気温上昇に伴う南からの強風により、
私は3日間とも午前中にはストップフィッシング。
ボーターの方、数名からも状況を聞きましたが
軒並み0~5本の貧果とのこと。
と、非常に厳しい状況でしたが...、
スイマセン、炸裂させて頂きました。。。

初日の水揚げ、2kgフィッシュを筆頭に7kg弱。
午前中で計12本。

2日目。1500gを筆頭に6kg。
11時までに8本。

3日目はパワーダウンしたけど、9時まででキロフィッシュ3本。
ごっつぁんでした~。
2009年05月01日
2009年04月30日
2009年04月30日
2009年04月29日
やっぱりビュービュー

早揚がりでしたが釣果は上出来

数は10本程ですが、2kgフィッシュ(惜しい!49cm)を筆頭に頭5本で6700〜800g

写真は後日に。。。
2009年04月29日
2008年10月12日
今回も、、、

今日の釣果は7本。40オーバー1本とあとは30後半4〜5本、残りはチビ。
よく顔を会わせる常連達も似たり寄ったりの釣果だったようです。
ただ、かたずけの時にお話しした関東から来られた方は10数本釣ったそうな。
お見事です。参りました。。。
こっ今度こそリベンジしたる!