2015年07月07日
またまた、シェイプしてみました

またまたロッドのグリップをシェイプ加工してみました

今回やったのは、


これが加工前

で、これが加工後
こうやって写真で見ると、相変わらず違いが良く判りませんね。
今回も2時間近くかけて頑張ったんですが

さて、せっかくやったのですが、効果確認する前にベストシーズンが終わってしまいそうです。もうチョイ頑張って八郎潟行かんとね(^^;)
2015年05月24日
また、シェイプしてみました

今回のロッドは、、、
・加工前

・加工後

トルクアータ7風って感じですかね

でも、削り込みの作業は超大変でした

EVAはコルクよりも硬いのか?、手作業ではなかなか削れませんでした。
たったこれだけの削り込みで3時間もかかっています

また、コルクの時は紙やすりの目を#120位から#300位まで順に目を細かくして仕上げていくのですが、今回のEVAでは#120のみでの加工になりました。
EVAに関しては専門業者に任せた方が無難かな。。。
2015年03月17日
またシェイプしてみましたが、、、

これがシェイプ前

こちらがシェイプ後
違いが判りませんね。
めんどくさくなってすぐやめちゃいました(^^;)
やっぱり、ただ暇だからとかでは根気のいる作業は続きませんね。。。

今回はインパラくんでやってみました。
用途は、、、
・シャロークランク
・コンパクトスピナーベイト
・トップ
・ジャークベイト
・ヘビーダウンショット
・ベイトネコ
こんなところでしょうか、、、
癖のないレギュラーファーストテーパーでショートロッドである為に取回しの良さを活かす使い方がGoodです。
2012年10月23日
シェイプアップしてみました。その3。

手順は以前と同様。
今回はコルクの目抜けが多少目立つ所があったのでパテ埋めも少々。
以前にも記しましたがACSグリップを採用しているKALEIDOシリーズのグリップは太くて握りこみにくいです。
2013年度モデルではECSグリップが採用されるそうな。。。
中指と薬指の間にトリガーを挟むツーフィンガーホールドを多用する右投げ左巻きの方はあまり苦にならないかもしれませんが、ベイトフィネス以外は右投げ右巻きが基本の私はキャスティング時に薬指、小指あたりが太くて良く握りこめません。
他社製は結構絞り込んだデザインのものが多いようですが、ほとんどがセパレートハンドルでこれまたダブルハンドルのブン投げ系の釣りには使い難い

これでチョット使いやすくなるかな??
コルクの汚れが削り落とされて綺麗になっただけでもイイ感じ


エバーグリーン(EVERGREEN) テムジン カレイド TKLC-73MGX ハスキーワインダー・クワトロプラス
八郎潟でクランクベイトやバイブレーションをグリグリと引き倒したいですぅ。
琵琶湖でディープクランクってのもいいな~。

イマカツ(IMAKATSU) スケアブロー57 U.S.シークレット
肝は早巻きかも。。。
2012年10月05日
BlackLabel購入。。。

ブランドはBlackLabel。
DAIWAのロッドは10数年前にTD-Sシリーズのスピニングロッドを買ったけど気に入らずあまり使わなかったような???

型番はBL-PF701HFB。

ダイワ(Daiwa) ブラックレーベル PF 701HFB
超硬いです。
EverGreenのTCSC-70Xデトネーターなんかより桁違いに硬い

用途はオカッパリでの超ヘビーカバーへの撃込み専用。
どんな足場でどんな魚が掛かっても全て抜き揚げです

たぶん大丈夫だと思うけど。。。
で、衝動買いで購入したのですが、今回は実は中古品。
ブランクは小傷もほとんど無いし、ガイドも汚れてすらいない、リールシートも傷一つ無しで1万円チョイ。
これだけみれば超優良物件なのですが、世の中そうは問屋が卸さない

実は、、、

フックを刺した痕???

目抜けしまくり

グリップのコルクが傷やら目抜けでボロボロでした

目抜けはグリップを握っていると違和感を感じるほどの酷さです。
でも、この程度ならウッドパテで修復出来るかなと思い、意を決して購入


目抜け等を次々とパテ盛りし、乾燥後紙ヤスリでシコシコと削って、、、


なんとか見れるレベルまで修正

グリップを握った感じも違和感無し

早速使ってみたいところですが八郎潟にでも行かないと使用感は判りそうにありませんね(^^;)