2017年09月24日
久々の投稿とコブラGT導入
今朝はトップで40アップをゲット!

実は、本日コブラGT初導入で幸先よし!
後でインプレ追記したいと思います。
後は、

デカ鯰(((((((・・;)
ここでタイムアップ。
ここからはIGTC-66MコブラGTのファーストインプレッション。

重心がかなりグリップ寄りになっている感じがしますね。
同コブラRSと持ち比べると明らかに重心は手元寄りです。
先重り感は皆無です。逆にエントリークラスリールを組合わせるとタックル全体として少々重さを感じるかもしれません。
今朝はスコーピオンXT1000を組合わせてみましたが、より軽量なメタニウムクラスならより快適だろうと思います。
重心が手元寄りなのでワーミング等のロッドの縦裁きは容易だと思います。
2.飛びます!
今朝の釣りでは、普段はワイルドサイドWSC66ML + スコーピオンXT1000のコンボのところをロッドをコブラGTに替えて、使うライン、そしてルアーも同じEGジャスティーンにして試してみました。
1投目から明らかに感じるのはフルキャスティング時の飛距離差。
明らかに1割増しは距離が伸びています。
ロッドの長さは同じですがブランクスが違うので厳密な比較にはなりませんが、コブラGTは一昔前の旧式なガイド9個に対し、WSC66MLはガイド数12個のマイクロガイドセッティングでありこのガイド数の違いによる接触抵抗差による違いのように感じられます。
この辺は今江プロのうたい文句通りですかね。
なお、もう一つ特筆すべきはTORAYのT1100Gという最新高弾性高強度素材を使いながらも本当の1投目からフルキャストができるスイートスポットの広さです。
かつてのテムジンオリジナルモデルの超高弾性ロッドエゴイストの時代では最初数投はまともなキャスティングが出来なかったのが思い出されます。
3.感度は、
今江プロの紹介で甘い太い波動がどうのこうのと記されていますが、ハッキリ言って多接点マイクロガイドセッティングと比較すると感度は悪いです。しかしながらラインスラッグを使ったウォーキングドッグアクションとかはやり易い気がします。感度や飛びに関してはハードベイトロッドとして、またはワーミングロッドとして適材適所に如何に使いこなすかということではないでしょうか?
4.用途は、
このコブラシリーズはバーサタイル性を売りにしていますが、それには少々疑問が残ります。
まず第一に中小型小ランクベイトは不得手だと思います。
ラインテンションを張った状態でトリプルフックを使うルアーに使うには張りが強すぎて弾くことが多くなると思います。
これが#4サイズ位から上の大型フックを使うルアーだとフックのバーブを貫くのにこの強さが必要になるのですが、、、
自分なら3/8~1/2ozのスピナーベイト、バズベイト、あまり大きくないフックのチャターベイト、中、大型トップ、巻き巻き系ワーミングあたりがメインかな?要は大きめのシングルフックが付いたリトリーブ系ルアーですね。
中小型クランク、バイブレーションはボートで使うことはないだろうな。(オカッパリでロッド2本だけの時とかは使うと思うけど。)
2016年06月22日
WSC66MLと、、、

●グリップ長:235mm
●継数:1pc
●適合ルアー:5-14g
●適合ライン:8-14lb
●用途リグ・ルアー:軽量級巻物ノーシンカー、ベイトネコ
●シャロークランクやシャッド、トップウォーターなどハードベイトでの使用をメインに据えて、ブランクのマテリアルを徹底吟味。24トンカーボンの含有量を増やし、敢えてダルめに設定したブランクにアラミド繊維をコンポジットすることで、抜群のキャスタビリティとバイトを弾かない追従性を実現。ハードベイトの最もプロダクティブなアクションを引き出します。ガイドはこのスペックだけのために考え抜いたオリジナルセッティング。キャスト精度とルアーの挙動を明確に伝える感度を生み出しています。ノーシンカーリグやスモールサイズのベイトネコリグにも使える汎用性も魅力の一本です。
先日も記事に記しましたが、テーパーはトップから5個目のガイド位までが一気に入るストレートティップのレギュラースローアクション。
基本はトリプルフックを持つハードベイト専用モデル。
スピナーベイト等のシングルフックを持つハードベイトで使うなら、あまりゴツイフックじゃないコンパクトスピナーベイト位までかな。。。
リールは10スコーピオンXT1000なのですが、ハイギヤチューンと42mmロングパワーハンドル化されております。
09アルデバランのギヤでハイギヤ化は出来ますが、私は別の方法でやっています。
まあ偉そうなことは言えないのですが、何方かのブログを見ていて真似させていただきました。
その方法は、14ブレニアスというソルト用ベイトフィネスリールのドライブギヤとピニオンギヤを組込んでしまいます。
09アルデバランMg7のギヤを組込めばハイギヤ化した上にブラス製からアルミ合金になるために軽量化も可能なのですが、私はカバー周りでの強引な巻き取りも想定していたので14ブレニアスのブラス製ギヤを選択しました。値段もこっちのほうが安いしね(^^;)
ルアーはEG社のジャスティーンを使い込んでいます。

●ウェイト:11.0g
●フックサイズ:EGトレブルマジック/フロント#8、センター#8、リア#8
●約45度の浮姿勢
●3フック搭載、サイレント仕様
●クイックドッグウオークで誘い確実に掛けるナチュラルペンシルベイト。
コンパクトだけどよく飛んでお気に入りです。
問題は近所で売っているのを見たことがないこと。。。
2016年02月20日
トムアディクト追加
TOM ADDICT TMA-C71MX
"琵琶湖育ち"前山ならではの巻物ロッド
このロッドに求めたものはバイトの乗りや感度は勿論のこと、
キャストフィールに一番こだわりを持って開発しました。
数投しただけでは結果の出にくい巻物の釣り。
巻物専用ロッドでは幾度となくキャストを繰り返すことが前提となってくるので”気持ち良くキャスト出来疲れにくい!” この事がとても重要になってきます。
一日中湖上にいるガイド業やトーナメントでの経験を生かし心地良いキャストフィールを製品にフィードバック。
ブランクスは竿先から違和感なく綺麗なカーブを描く可変テーパーを採用。
これによりルアーの重さに合わせて竿が曲がる為、
巻物に欠かせない圧倒的な飛距離、キャストフィールに繋がっています。
また、ファイト中には魚に合わせて曲がりながら力強くトルクで暴れるのを抑えるので、
魚から自然とこちらへ寄ってくるように感じるほど魚に違和感を感じさせません。
気持ち良く投げ続ける事が出来て、掛けた魚は必ず獲る。
釣りの原点に特化した1本です。
また今の主流のマイクロガイドをあえて採用せず、トップガイド以外は大きめのステンレスガイドをセレクト。こだわりを持ち選択し使用しています。
これには心地よいキャストフィールやアクションに自然に導いて行かれる
2つの絶大な効果が発揮されます。
一つはティップが自然と下がり、逆らうことなく巻きやすくなっている事。
二つ目は選択された大きめのステンレスガイドの為、ガイドの中でラインが余裕を持って自由にストレスフリーの状態にある為、ルアーアクションの自然な動きや、ルアーそのもののポテンシャルを抑える事無く高い性能を発揮することが出来ます。
そのため千鳥アクションのルアーにも非常に有効になっており釣果を大きく左右します。
上記はイマカツ社での商品説明です。
ちなみにガイド数は10個。
一番手元のバットガイドは逆付け。
バットから2個目までがダブルフットガイド。
トップガイドはPEライン対応MNガイド?。
他はシングルフットのKガイド?と思われます。
スレッドの巻き代は最小化されています。
また、マイクロガイド、セミマイクロガイドではありません。
(それでも十分小口径だと思いますが、、、)
ほぼ1年の保証付き新古品でメーカー希望小売価格の約3割弱引きの価格につられてしまいました。。。
今年は巻くか???
でも巻き専用のローギヤリールが、、、
2015年12月31日
ソリッドティップ導入


通常販売価格から11,000円引き。
さらに商品代金の10%分の商品券付きで
実質、メーカー希望小売価格の半額近くでした。
なかなか良いお買い物ができたかな?
(それでも諭吉さんが飛んで行ってしまったのは痛いですが、、、)
EXファーストテーパー。
ちなみにガイド数は8個。
同じIMAKATSUのロデオライドと比べると、
より小径のガイドになっております。
(参考までロデオライドもガイド数は8個です。)

2015年12月06日
ワイルドサイド WSS69L+ 着弾!!


ステンレスフレームなのに持ち重り感は全くなし。
ティップを天井に当てた感じではスーパートリックスターSTS-69MLと比べると繊細な気がするけど実際は使ってみないと判りませんね。ちなみにスーパートリックスターSTS-69MLは同じくK・Rコンセプトのマイクロガイド仕様ですがガイド数は9個。WSS69L+の方がバットガイドが一回り大きな径のものが付いています。
早く使ってみたいですね

2015年12月03日
来期用、、、
でも、来期用にNEWロッドをポチッと


メインの用途は来シーズンの川スモール用です。
最新のガイドシステムがどんなものかが楽しみですね。
Naturamさんで買いたかったけど入荷待ちだったので余所の通販サイトで購入です。
2015年08月11日
07ルビアス2506をパワーライトノブSで武装
SLPWのパワーライトノブSを取付けました

部品単品はコレ


●エギング等で多く使われるダブルハンドルにもマッチ
●重量:8g
ゴリ巻きするのに役立てばと、、、。
新たに巻いたラインはPE1号。
リーダーはフロロカーボン12lb。
一応パワーフィネス仕様の出来上がりってところでしょうか。

●lb.test:15lb
●直強力(kg):(5.0)
●素材:PE
●長さ:150m
選択理由は某黄色いお店で1番安かった(^^;)

●長さ:50m
●号柄:3号
今回リーダーとして用意したのはコレ。
某黄色いお店で旧パッケージの処分品があったので、、、。
太さ表示は12lbと同じでした。
じつはロッドも、、、

●LureMax:3/8oz
●LineMax:8lb
●The Wide Player
●長めのブランクに強靭なバッドを搭載し、応用性の高いレギュラーファーストアクションに仕上げた一本は、レングスを生かしたロングディスタンス攻略やロングリーダーリグへの対応はもちろん、フィネスワーミング~ミノーやシャッド、小型クランクベイト等の小型プラグにまで幅広く対応。また、ロングストロークとパワーを生かしてビッグレイクのデカバスハンティングにも使って頂きたい一本です。
ご近所のビッグリバーのスモールマウスバスでは多少の実績が出ております。やはりロッドが長いとよく飛ぶよね

なお、30%割引にさらにポイント5%で購入。
長さや強さの割にリアグリップが短いかなと思いますがコストパフォーマンスはかなり高いですね~。
ということでビッグレイクのデカバスハンティングに行って参ります。。。
2015年07月13日
HCSC-75H エアリーフリップ インプレ

●全長:7フィート5インチ
●パワー:Heavy
●ルアー ウェイト:1/4~1・1/2oz
●ライン:12~30lb
●ライトフリップを極める。ガッチリと掛けバラさない正確無比のシャローウェポン。
●エアリーフリップの開発コンセプトはウルトラヘビーカバー対応のフリッピングロッドではない。タフな超シャローに軽いリグをスローフォールして確実に喰わせ、確実に獲るために生まれたのが、このエアリーフリップだ。
●エアリーフリップは1日千回を優に超えるフリップを快適に行える驚異的な軽さとハイバランス設計。リアグリップのショート化で軽いリグの操作性もより高みを見せた。より深いストライクで掛け、トルクフル&パワフルなテーパーでバラすことなく、貴重な1本を獲らせてくれるニッポンのタフ&シャローフィールドの為のライトフリッピングロッド。
ティップはソフト目(体感的にはMクラス位か?)にバットは4軸補強でしっかりしています。
使い心地が良いのは7g前後のシンカーにバルキー過ぎない程度の3~4インチのクローワーム(ex:OSPドライブクロー4‘)とかでしょうか。
ロッドの長さを活かしてロングピッチングが気持ちよく決まり、バイトがあってからはソフトなティップのおかげで十分に喰いこませられます。
フッキングもロッドのレングスがあるんでしっかり決まります。
この辺はメーカーの謳い文句通りです。
先日の八郎潟釣行では07メタニウムMgにFC16lbをセットして使ってみましたが今後ラインをFC20lbしようかちょっと迷っています。後述しますがこのロッドってそんな強い竿じゃないんです。
イメージ的には散々叩かれまくったドシャローの葦エリアを軽めのウェイトのテキサスリグで丁寧に釣っていく為の繊細なピッチング、フリッピングロッドみたいな感じです。
よって1/2ozとかのシンカーにバルキーなクローワームとかのセッティングだとティップにもたれちゃって気持ち良くは使えないと思います。
また、ウルトラヘビーカバーで魚を掛けちゃうとティップからベリーにかけてはそんなに強いロッドじゃないんで魚がスタックしちゃって取り込めなくなることもあります。
そういう釣りに使うのはEG社のうたい文句通りXHクラスのデトネーターやモリゾーフリップのほうが合っていると思います。
今の八郎潟東部承水路は年々葦が減少し、葦際の水深もどんどん浅くなりタフ化しており、葦エリアの釣りそのものが成り立たないことが多くなってきています。葦エリアの生きている満水位の春~梅雨明け前の期間限定でそこそこ使える機会は多いと思いますが、好条件の葦エリアのみ選んで釣っていくなら無理して買わなくとも各社66MHや70Mクラスと普通のHやXHクラスのロッドを組合わせで十分かなと思います。
ただしアフタースポーンで喰い渋る1~2週間はかなり有効な気も、、、
正直いって自分には使いきれるか微妙。。。
2015年07月12日
今年初のボート八郎潟

(車の運転、カメラマンはbyカミサン


朝一の水温は25℃。
八郎潟漁港の堤防の高さ一杯位の満水水位でした。
朝一はちょっと肌寒い気温でした。
久しぶりの葦周りの釣りですっぽ抜けやまかれたりを数発やらかしてからようやく1匹。ガリクソンだけど長さは45cm位のグッドサイズ

だいぶ弱めの釣りにアジャストが必要でしたね。
でもすぐに南風が吹き始めて8時前には釣りにならないレベルになり、意を決して風裏になるエリアへ大移動


移動先でまたまたガリクソンな45cmクラス。

今度はグッドプロポーションな45cmクラス。
風裏に他のボートも集まりだし釣果を聞かれたので答えると釣れていただけ上出来だったみたい、、、雨が降っていないんで全体に水はかなり淀んで良い雰囲気ではありません。
昼近くになり、カミサンがトイレに行きたいと言い出したので昼食時間でもあるので八郎潟漁港まで戻り、天気予報を見たけど風が止む気配はないので、この日のボートでの釣りは終了

でも、帰るにはちょっと早いんで軽くオカッパリを、、、

ガリクソンの45cmクラス。

グッドプロポーションの45cmオーバー

やはり多少のアジャストは必要でしたが、軽~く2時間程で45クラス2匹、30cmクラス1匹、その他バイトのみすっぽ抜け2回と半日ボートで頑張るよりもこっちのオカッパリの方がずっと簡単だったというオチでした

2015年07月07日
またまた、シェイプしてみました

またまたロッドのグリップをシェイプ加工してみました

今回やったのは、


これが加工前

で、これが加工後
こうやって写真で見ると、相変わらず違いが良く判りませんね。
今回も2時間近くかけて頑張ったんですが

さて、せっかくやったのですが、効果確認する前にベストシーズンが終わってしまいそうです。もうチョイ頑張って八郎潟行かんとね(^^;)
2015年05月29日
2015年05月24日
また、シェイプしてみました

今回のロッドは、、、
・加工前

・加工後

トルクアータ7風って感じですかね

でも、削り込みの作業は超大変でした

EVAはコルクよりも硬いのか?、手作業ではなかなか削れませんでした。
たったこれだけの削り込みで3時間もかかっています

また、コルクの時は紙やすりの目を#120位から#300位まで順に目を細かくして仕上げていくのですが、今回のEVAでは#120のみでの加工になりました。
EVAに関しては専門業者に任せた方が無難かな。。。
2015年05月01日
BL-PF731MHFBのインプレ

だいぶ使いこめてきたので軽~くインプレでもしてみようと思います。

食い込みはかなり良い感じだと思います。
テーパーとしてはティップのシングルフットガイド部までがソフトで、そこからパワーの立ちあがるEXファーストテーパです。
私の場合、メインの用途としてはアフタースポーンの喰い渋り気味の時期にヘビーカバーを撃つのに使っています。
私的には1/4~3/8ozのテキサスリグ、ラバージグ、MAXでも1/2ozまでかな?
食い込みが良いのでスイムベイト系ワームとかにも良いように思えますが、後述するようにキャスタビリティが、、、
2.バットパワーはモリモリ

MH表記ですがバットパワーは私感ではXHクラスに感じます。
また、無理をして折れてしまうような貧弱さは全く感じられません。40後半の魚をリフティングしても平気です。
3.リアグリップはかなり短め
ピッチングの取回しは良好。
逆にリアグリップが短いためにロングキャストはし難いです。
大きく振り回すヘビキャロ位ならなんとかなるけど、ロッドの反発力で飛ばす投げ方は苦手です。
4.持ち重り感若干あり
ブラックレーベルシリーズのネックポイントの持ち重り感はあります。でも、BL-PF701HFBよりは若干ましかな??
5.コンボするリールはジリオンやタトゥーラあたりか?
持ち重り感があり、また繊細さを売りにするロッドでもないので超軽量リールを使う意味はあまりないように思えます。それよりラフな使用に耐えられる丈夫なリールがピッタリでしょう。またその方がタックルの持ち重り感も減らせるのではないでしょうか。
2015年03月17日
またシェイプしてみましたが、、、

これがシェイプ前

こちらがシェイプ後
違いが判りませんね。
めんどくさくなってすぐやめちゃいました(^^;)
やっぱり、ただ暇だからとかでは根気のいる作業は続きませんね。。。

今回はインパラくんでやってみました。
用途は、、、
・シャロークランク
・コンパクトスピナーベイト
・トップ
・ジャークベイト
・ヘビーダウンショット
・ベイトネコ
こんなところでしょうか、、、
癖のないレギュラーファーストテーパーでショートロッドである為に取回しの良さを活かす使い方がGoodです。
2015年02月15日
処分しました、、、


・BL-PF701HFB

・TMJC-711M TheSkyscraper
ブラックレーベルの方は持ち重り感が強くて、、、
またスカイスクレイパーはお正月に琵琶湖で使ってみましたがちょっとダルな感じが、、、
ということで代金は先日買ってしまったストライクマスター77の支払いに充当されてしまいます

2015年02月02日
StrikeMaster77購入
簡単にまとめると、
・ロッドが長過ぎて操作し難い。
・繊細な操作をしようとしてもガイドの数が少なく、かつ径が大きいのでラインの遊びが大きく追従できない。
要はウィードクランキングに使うにはちょっと大味なセッティングかなと、、、
長くてガイド数が少なくかつ大径なんでルアーはメッチャ飛ぶんですがね。
ということでロッド買うてしまいました

(といっても中古ですが、、、)

『HCSC-77MH The”StrikeMaster77”』です。

エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットスティック ヘラクレス HCSC-77MH ストライクマスター77
とりあえず軽く振ったり、天井にロッドティップを当ててみたりの感想は。。。
・盛三モデルのお約束であるストレートティップの印象は『TCSC-70X TheDetonator』なんかと比べるとちょっと普通っぽいような。
・同じディープクランキングロッドのジャンルである『TMJC-711M TheSkyscraper』と比べると明らかに張りは強め。
・ディープクランキング以外の使えそうな用途は以下あたりか?
①スイムジグやシャッドテールマキ巻き系
②ヘビキャロ
③アラバマリグ(軽め、比較的コンパクトなやつなら、、、)
④ライトフリップ(これはEG社でも謳っている)
『TMJC-711M TheSkyscraper』は琵琶湖でしか使うところがなかったけど、この『HCSC-77MH The”StrikeMaster77”』は八郎潟とかでも使えそうですね。
2014年11月09日
4軸武装 その10???



エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットスティック ヘラクレス HCSS-64ML ブラックレギウス
といっても中古ですけどね、、、
スピニングタックルの使用頻度はあまり高くないので中古で我慢です。
じつは、長年使い続けたテムジンのSkyMaster LVが前回の八郎潟釣行でいつの間にかティップが折れてました


と、いうことで代替機の購入です。

エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットスティック ヘラクレス HCSS-64ML ブラックレギウス
・第一印象は軽い

・リールシートが細くて握りこみやすい。
今後の活躍に期待しております。。。
2014年05月10日
4軸武装、その9


EverGreenのHERACLESシリーズの”The Airy Flip”です。
某オークションで定価の半額弱で中古品を購入しました。
(その代わりにAmazonFlipを黄色いお店に嫁入りさせてしまいましたが、、、)
が、届いた現物を見てビックリ

グリップのヘタリや汚れは全く無し、ブランクの小傷等も無し。
付属の保証書を見たら、ショップの販売日が今年の1月。
ほとんど新品に近い状態の品物でした

良い買物が出来ました


エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットスティック ヘラクレス HCSC-75H エアリーフリップ
近年、葦が激減した八郎潟のタフシャローを今年はこれで撃ちまくろうと思います。。。
2014年01月13日
スタリオンDG即納!しかも20%オフ!!!
なっなんと20%割引


エバーグリーン(EVERGREEN) カレイド インスピラーレ スタリオン DG TKIC-69MH-BK
こんなチャンスに身動きのできない自分が悔しい。。。

エバーグリーン(EVERGREEN) カレイド デジーノ スティングレイ66 TKDC-66MLBF-Pro
こっちは23%割引


エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットスティック ヘラクレス HCSC-66M フォースグランディス
これも23%割引


2013年12月22日
Impala購入(中古だけどね)。。。
さて、久しぶりに記事の更新をしようとしたら管理画面のフォーマットが一新されていたんですね

タイトルにも記しましたが、先日中古ながらエバーグリーンのKALEIDOシリーズのImpala(TKLC-62MX)というロッドを購入しました。

主にジャークベイトを扱うロッドが欲しいなと思っていたのですが、KALEIDOもInspirareシリーズが登場しオリジナルモデルは事実上の旧モデルとなってしまいました。
そこでいまさらオリジナルモデルを高額な新品価格で購入するのも何かなと思い中古市場を物色していたところ、某有名オークションで程度が良さそうで良心的価格の品物をみつけたので落札しました。
価格は振込手数料、送料込みで¥27,370円。キズ、グリップやガイドの汚れも見当たらないとてもきれいなものでしたので某黄色い中古ショップ等でなら¥40,000円以上しそうな感じです。
なかなか良い買物ができたかなって感じです

来シーズンの活躍に期待しましょうか。。。

エバーグリーン(EVERGREEN) カレイド インスピラーレ スタリオン DG TKIC-69MH-BK
次はコイツを、、、っていつになることやら
