2010年05月25日
2010年05月23日
ポストスポーンで激渋...

釣果は朝から夕方までやって10本。
頭5本で6kgチョイ。
朝一はプリスポーンの1,500g級(45位)2本とアベレージの40チョイ数本をハードベイト等で釣り、こりゃ今日は爆釣かなどと思いましたが日が高くなったら状況急変。
朝8時過ぎから昼過ぎまでノーバイトが続く。
パジェ郎さんも出撃しており状況を伺うと、やはり全くダメとのこと。
午後からは、こりゃイカン


どうも産卵直後のポストスポーンに好天が重なりタフコンディションとなってしまったようです。
また、朝一のプリスポーンが釣れたことが判断に誤りを生じさせ、ポストスポーンに対する釣りへの移行の判断を遅れさせ、この不甲斐ない釣果ともなりました。
相変わらず修行が足りません...。
パジェ郎さん始めその他の方は如何だったでしょうか???

シマノ(SHIMANO) 10スコーピオン1000
やっとコイツの実線投入が出来ました。
10ポンドラインを使いましたがドラグが滑ったりすることも無かったし、巻き取りスピードも遅い感じは無かったので、とりあえず実用レベルではOKかな。
八郎潟で行うナンチャッテベイトフィネスならコイツでも十分そうです。
2010年05月22日
2010年05月05日
プリ?とアフター。。。

同じエリアながら、釣り方の違いでプリ?とアフターの釣り分けがされる結果に。。。

1日目はプリの魚が釣れていたのに2日目は突然アフターの魚だけになり、そこから戦略を切り替え3日目の結果を導き出す事が出来ました

今年のゴールデンウイークの厳しい釣果状況の要因は強風によるものだけではなく、あるタイミングでシャローではスポーニングに入った神経質な魚が増えたと同時に体力回復してない産卵直後の魚が残っている状況が発生したからかもしれません。
大潮以外にもスポーニングする個体がいるのは知っていましたが、多数派として存在するのかは不明なので確証は在りませんが...。
2010年05月04日
3日目でなんとか。。。

八郎潟3日目でなんとかまともな釣果になりました

午前中で10本。
頭5本で6kgチョイ。
今日は大分風が収まってきたので半日は釣りになりました。
これから帰ります

は〜、今年のゴールデンウイークは厳しかった...。
2010年05月03日
2010年05月02日
2010年05月02日
2010年05月01日
2010年05月01日
2010年04月29日
2010年04月28日
2010年04月27日
今日から大潮です。。。
今年はGWの前半に大潮が重なります。
GWの八郎潟で良い結果の残せた去年と一昨年は大潮じゃなかったんで今年はどうなることやら

ネストが見えるんなら大潮はありがたいんですが。。。

今年もこんな釣りが出来るんでしょうか???
2009年11月08日
測定不能の7キロオーバー!?
5週連続です。。。
先ずはいつもの朝一の魚探画面から。

先週より水温が2℃位下がってます。
11/2、3の冬のような大荒れの天気の後も秋田では雨降りとがあったみたいなんで水温の下がるペースが速まってました。
湖も大荒れだったのかな?
底荒れしたあとの木の葉とかの浮遊物がかなり多かったです。
当然、水も若干濁りぎみ。
早速ですがこの日の釣果は、、、
なんと、
驚愕の、
...
...
測定不能の7キロオーバー!
見てビックリです。
↓

八郎潟の怪獣『八太郎』

俗にコイとも言いますが...。
2kgと5kgのバネ秤を一緒に掛けてもかるがるブッチギリ!!

80cmオーバー、推定10kg?
と、いうことで
また、しょうもないオチでした。。。
で、肝心のバスはどうしたって???
う~ん、
どうもバスさん達はすでに冬季休業に入っていたようでお留守でした。
(ノーバイト、ノーフィッシュの完全試合達成です

八郎潟のバスさん達も冬季休業に入ったことですし、
私の八郎潟釣行も今年はこれで最後とさせて頂きますm(_ _)m。
2009年11月01日
相変わらずです...

これで4週連続です。。。
このところずっと同じような釣果ばかりなのですが、
昨日の釣果も4本のみ

午後から風が強くなって釣りが出来るエリアが限定されてしまったのが痛かったな。

内訳は、1,600g×2本、1,200g、900g。
相変わらず状況は良くなっていません

毎回なんとかデカイのを複数入れて数本釣ってますが、最初の1本目を釣るまではボウズになるのではないかとヒヤヒヤ

まっ、これじゃノーフィッシュ

それでもこのクラスが釣れてしまうのは魅力です。。。

そうそう、買ったばかりのスーパースタリオン


そのうちにインプレでも...。
11月も天気が良ければまだ行けるかな???
2009年10月26日
みんなバラバラ...
これで3週連続です。。。
出船前まで小雨

この寒さで朝一からトラブル発生

バッテリーを持上げた時に背中に電撃

やっちゃいました。軽いギックリ腰です

ではまずは恒例の朝一の魚探の写真から。

先週よりまた1℃位下がった

朝一は引網漁で残存湖はほとんど釣りにならないので某流入河川河口で時間潰しをしましたが、2バイトあったのですがどちらもスッポ抜け

背中が痛くてフッキング出来ないよ~

やっぱりここは私にゃ相性が悪いようで、引網漁が終わるころを見計らって移動しようと後ろをみたらパジェ郎さんとお会いし軽くご挨拶

この日で今シーズンはラストとのことです。
そろそろ釣り納めの方も多いのかな?
以後、残存湖に出て午前中で4本掛けるも全てバラシ

結局、午前中はボウズ。
天気も良くなってきて

このネット係りさんは暇になるとすぐに寝てしまうので気を抜かせないように頑張らないといけません。
その甲斐あって午後の2~3投目にいきなりのビッグフィッシュ



45cmしかないのに1,700gもあるブリブリでした。
以後もネット係りを眠らせないように1時間に1本程のペースで魚を釣り午後からは計4本。

内訳は1,700g、1,600g、1,500g、30cm位のおチビさん。
相変わらず釣れないけど来ればデカイ

と思っていたのですが周囲から聞こえてきた釣果は様々でした。
・数の多い人は12~13本。但しサイズは30cm程度がほとんど。MAX1,300g。
・複数名いたのが1kg弱を3~4本。
・ノーフィッシュの方もいたようです。
共通していたのは午前中は全くダメで昼からの釣果であること。
この1ヵ月程は1kgクラスや30cmクラスがほとんど釣れなかったのでそんなもんかと思っていたのですが、そうじゃなかったんですね。
このクラスが釣れれば今の修行のような釣りから開放されると思うのですがナカナカ旨くいきません。。。
いよいよ晩秋ラストシーズンの八郎潟ですが天気が良ければまだ行きたいと思います。
来週の天気はどうかな。。。

ジャッカル(JACKALL) MC/60SR
フルサイズボディは釣れれば40オーバー。
大きさの割りに飛ばないし、チョット根掛りが多いけどお気に入りのクランクベイトです。
2009年10月18日
激ホゲり...

結果は激ホゲです...。
1,300gが1本と小バスが2本のみ


朝一に残存湖に向かうもののターンオーバーのせいか?それとも引き網漁のせいか?判りませんが激濁りで全く反応無し。
釣れないのでカミサンと岸際で見つけたロストルアーの回収に夢中になって戯れていたところ、
朝9時頃からでしょうか?南東の強い風が吹き続け、釣りが出来るエリアが無い為に風裏の某流入河川河口チャンネルから離れることが出来ませんでした。
(天気予報では風速2~3mっていってたんだけど、どうみても5~6mは吹いていたよな?天気予報のウソツキ

このエリアは8月末のターンオーバーが始まった時から、
ず~っと誰か彼かが常に入って攻められ続けられている超有名場所。
そんな所の気難しい魚じゃ、
私には口を使わすことなんて出来ませ~ん

っていうか、そんな所で釣りをする時点で私的には終わってます...。
でも、この時期のターンオーバーしたメインレイクと比べていくら水が良いっていっても水温が2℃も低いんじゃエリアとして良いのか悪いのか判りませんね。

ちなみに朝一のメインレイクの水温は14~5℃。
う~ん、今シーズンはもう1回位行けるかな?
先週も初日は天気が悪くてギブアップに2日目は日中風ビュービューでまともな釣りになってなかったもんね。
釣果はお天気


2009年10月13日
とうとう...
今回の台風18号は東北に冬

10/11(日)は終日、北西の風が吹きつけ小雨

今回はカミサンと来ていたのですが、
小雨と寒さに耐え切れず午前中でギブアップ

一端船を揚げて食事をし午後からと思ったのですが、、、
そのまま車の中で寝てしまい、気づいたら夕方の3時過ぎ...。
その日に行われていたローカルトーナメントの終了でスロープが混んで使えそうになかったので結局その日は終了。
実はこの日はボウズでした...。
このところ毎回厳しい釣果となっていましたが、
とうとうやってしまいました

もしかしたら私の八郎潟初ボウズかも

明けて10/12(月)。
こりゃイカンと朝から気合を入れて湖上に出ます。

お約束の魚探の表示です。
前回9/24釣行時より5~6℃下がっています。
でも、去年も同時期に来て16℃とかだったんで例年並み?

で、この日の釣果はこの4本のみ

1,200~1,500gなんで42~45cmってところでしょうか。
もう1本釣れれば7kgいっちゃうんですがね~。
釣れれば型はやたら良いが、、、 釣れません

9月の連休頃からノーフィッシュ者も続出しているらしく状況はかなり厳しいです

でも、このサイズの良さは魅力です。
例年晩秋に近いこの時期からは数は釣れないがサイズが良くなるのですが、今年は桁違いに型が良いです。
今年は8kg釣ったなんて景気の良い話が沢山聞こえてきそうです。
八郎潟で釣りが出来るのもあと1ヵ月位です。
私もハイスコア目指してがんばりましょうか。。。

ダイワ(Daiwa) RPM スピナーベイト TW
丈夫そうなスピナーベイトですね。
晩秋の八郎潟には向いているかも?

メガバス(Megabass) Z-CRANK X
これも気になる...。
2009年09月24日
私には厳しいです...
ハッキリ行って厳しいっス

私には釣れません...。
確かに前日にはチャプター戦、しかも久々の人ダラケとはいっても...。
朝一に30分の入食いはあったものの、以降2バイトノーフィッシュなんて。
この日は1日で20cm以上水位が下がったので魚が口を使わなくなったのが最大の要因かな?

というか、このせいにしちゃおう...。

リップラップの陸上の石が黒いのは水位が下がって、まだ乾いていないから。
ということで、この日の釣果は4本のみ

数が少ないから全部写真載せちゃいます。

1,600g、46cm

1,300g、43cm位かな?

これも1,300g位だったっけかな?

1,200g、だから41~2cmかな?
実は型はかなり良かったりして

最後になったけど水温は朝一で20℃をちょっと切る位。
水質はこの日は水をおもいっきり抜いているためかアオコはかなり少なくなってきました。
ターンオーバーの濁りも大分収まってきてます。(まだアブクだらけですけども...。)
最近は一瞬のラッシュがあって、あとはそれっきりってパターンばっかり。。。
は~、どうやったら釣れるんだろ...。

バスプロショップ フォールディングルーラー
便利そうだな~。
買っちゃおうかな???
2009年09月18日
超タフ???
水温は朝一で20℃チョイ。

アオコとターンオーバーによる濁りは相変わらず、もしくは若干ターンオーバーの濁りは落ち着きつつあるかも?って位でしょうか。
状況はかなり厳しいです

16日は朝の内は低気圧通過のような不安定な天気で気温が上がらず肌寒い状態が昼近くまで続きました。
その為かモーニングバイトも得られずお約束のボウズ逃れに...。
そしてなんとか2~3本を手に。
昼近くに前線通過後のような天気の回復があり、気温がふわっと上がったタイミングで小1時間程のプチラッシュに突入。
ほんの数十メートル程の区間から
1,600g(46cm)、1,400gを含む6本を抜く。

1,600gはデカイですよ。
(今回は独りでの釣行なんで写真を撮るのも大変です。。。)
しかもさらに3本は40オーバー。
(40前後は最近の八郎潟のアベレージサイズなんであまり自慢になりませんが。)
しかしながら以後パッタリと...。
夕方に活性が上がり食いが立つことを期待したんですがアベレージサイズを1~2本追加のみ。
都合9本。頭5本では1,600g、1,400gが効いて6kg。
数はイマイチでしたがビッグサイズが入ったのでとりあえず上出来にしても良いかと。。。
でも、あのプチラッシュがなかったら...。
明けて17日。
放射冷却で朝一の気温は10℃近くまで下がりました。
で、日中はド・ピーカン

こんな日は当然タフコンディションです。
しかもアオコとターンオーバーが加わるので
超タフコンディションとなりました。
朝一のモーニングバイトが得られずボウズ逃れに走るも、
これまた反応Nothing

どうせ駄目ならと思い、アオコだらけながらデカイのがいるエリアに戻り1時間程やり通すと、、、

1,400g。

もう一発1,400g。

どっカーン1,600g、47cm。
これはもしかしたら大台に乗るかも?と思うものの、
しかしながらこのエリアでの反応は途絶える。
何ヶ所かのエリアを周るものの反応は無く、あるエリアに入ろうと船をスローダウンさせふと魚探に目をやると、、、
『あれっ、こんな所に。。。』。
軽く周囲に魚探を掛けGPSにマーキングし釣り始めて数投後、、、

ドスッと1,400g。
4本で5,800g。もうチョイで大台に。。。
でも、ここでも反応はおしまい。
ちょっと早めの昼食を済ませ、
数年ぶりに沖のブレイクをやってみようとするとブッコミの竿が入っており、端の方を申し訳なさそうにチョイとやってみて数投後、、、

ヌメーっと重くなった1kgフィッシュ。
キミじゃないんだよ!お兄さんを連れておいで。
残念ながらお兄さんが遊びにはきてくれず、また移動。
あまりのバイトの無さにヤケクソ気味に前日プチラッシュのあったエリアに入り数投後、ゴンッ。

さっきのヤツより一回りデッカイじゃん。
ワクワクしながらバネ計りにかけてみると『1,200g』。
電卓ボケした頭で頑張って暗算すると。。。
1,400 × 3 = 4,200
4,200 + 1,600 = 5,800
5,800 + 1,200 = 7,000
やった!7kgいったじゃん

八郎潟で初めての!7kgの大台突入です。
と、喜んでいたものの以後バイトは全く無く、
暗くなるまで続けたものの計6本で終了。
今日もバイトが少なくというか、この釣れた数しかバイトは無い。
なによりテキサスリグ等の食わせ系に全くバイトが無い。
あまりのド・ピーカン

この日は、うたせ館駐車場でよく一緒になる同郷の方と顔を合わせたので片付けながらの釣り談義を始めたところ、この方の釣果はアベレージサイズ数本でやはり食わせ系にバイトは全く無かったとのこと。
一言、『最悪

ちなみにこの方は月に1~2回は八郎潟(東部)に来ており、お若いが結構釣果状況等参考になる方です。
私の釣果には数は驚かなかったけど7kgのウェイトには『エ~ッ

私の場合、たまたまビッグサイズでの釣果となったので
超


2日間、数的には恵まれなかったというより最悪でしたが、偶然のラッシュやビッグフィッシュにより初日まあまあ、2日目はウェイト的には最高の結果となりました。
正に、
当たれば天国、
外せば地獄。
それでも行っちゃう???

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) 8インチグラブ【NEW10本入りパック】
食い気のある時にはこういった超バルキーなワームを使いデカイのだけ選んで釣るってのが旨くいくと。。。

ダイワ(Daiwa) ピーナッツ 2
どうもパターンが日替わりで捉え所が無いような感じがします。
本当に何をやっても何処に行っても駄目となったら、天気時間はお構いなくリップラップをひたすらリアクションバイト狙いでクランクベイトを牽きまくってみて下さい。
ターンオーバーが絡んだタフコンディションでは食わせようとすればするほどハマルだけになりがちです。