2006年05月05日
2006GW中盤の八郎潟
しかしながらあまりの悲惨な結果に5月3日、4日の2日間のリベンジ釣行を決行してきました。
・5月3日
朝7時から夕方4時まで釣りをして結局この日はトータル10匹でした。
サイズは40upが2匹と他は30後半で5本なら4kg台後半といったところでしょうか。
今回は1人での釣行なのでスロープの混みあわない時間を見計らって船を揚げ降ろしたので
ちょっと早目の終了です。
時間に余裕があったのでウォータークラブ・オヤナギに行ってみると
ガイドを終えて戻ってきた小柳さんがいたので、レイクコンディションについて話を聞いてきました。
小柳さんは私がよく釣りに来ていることを知っているので今日はトータル10匹だったことを話すと、
上出来との褒め言葉をもらえました。
小柳さんのこの日のガイドでの釣果はゲストを合わせて1艇で15匹。
ゲストは2~3名ですので1人4~5匹ということになります。
お客さんには釣ってもらいたいが、自分でさえ魚に触るだけでも精一杯に近い状態で、
毎日辛いガイドをこなしているとのことでした。
集まっている情報では連日の釣果は一桁の人がほとんどで、
かなり良い人で10匹ほどとのことでした。
どシャローに単発で良い魚がいることは判っているが
狙って取れる魚じゃないということで意見の一致を得てきました。
でも中にはこんなコンディションでも20匹近く釣ってくる人がいるらしく
一体どんな釣り方をしているんだか教えてほしいものだなどと弱気な発言もちらほらと。
これで翌日の目標は1日10匹に決定です。
・5月4日
朝起きてみると駐車場によく見る顔ぶれが何名かいます。
なじみのプロショップの若い衆が釣りに来ていました。
昨日の小柳さんとの話と私の釣果状況を伝え目標を10匹にしスタートフィッシングです。
今日はランチングを若い衆が手伝ってくれたのですがスロープが激混みだったので
実際釣りを始めたのはやはり7時近くです。
やはりこの日も簡単には釣れません。
若い衆たちの状況を聞くとレイク中を走り回り魚を拾っているようです。
夕方4時に若い衆たちと集合すると皆9~10匹ずつ揃えて来ています。
目標の数をキッチリ揃えてくるところはたいしたものです。
この日は私も10匹で終了です。
後かたづけをしていると私以外のショップのお客さんも釣りに来ていたので
若い衆が情報を集めてきてくれました。
私と若い衆3名以外に他5名のお客さんが来ていたようですが
釣果は0~3匹と目を覆いたくなるような結果です。
小柳さんが言っていた10匹はかなり上出来というのがこの時になって本当に理解できました。
ということで2006年ゴールデンウィーク中盤八郎潟リベンジ釣行は
数字的には低いのですがレイクコンディションを加味するとかなりの上出来の終了となりました。
釣り方は長くなるのでここでは説明しきれないので勘弁してください。
この八郎潟の厳しいレイクコンディションはいつまで続くのかが気がかりです。
釣果的には厳しい数字ですが釣れ方が変化してきているので
魚はどんどんシャローに差してきているのが感じられます。
今後の八郎潟の状況は要注意です!!
連休中の最大魚1.3kg Fishです

例年ならアシの新芽が生え始めているのですが
今年はまだ...

陸っぱりでは完全にでこって早々に退散してきました・・・。
JABIRU386_Dengeki さんのヒットルアーはどんなものだったのか知りたいですね。