2006年06月19日
2006年6月17日の八郎潟前半戦
到着しボートを降ろそうと八郎潟漁港に行ってみると
昨日まで降っていた雨のせいか水位は満水状態で
漁港の堤防が水に浸かっています。
水温は20℃程。濁った感じとかもなく良い感じです。
この時は爆釣の期待でいっぱいだったのですが...。
まずは本湖(残存湖)に舵を向けます。
第一ポンプ手前でボートを止め流し始めます。
トップウォータープラグ、バズベイト、スピナーベイト、クランクベイトとファーストムービングで探りを入れるも全く反応無し。。。
ワームに切換えてジャバテキ、ジャンボグラブのテキサスリグ、最後にはスピニングにまで手を伸ばすが釣れたのはジャンボグラブのテキサスリグでの1匹のみ。
周りのボートもほとんど釣れてません。
ボートの入れないリップラップスーパードシャローでオカッパリの人たちがポツリポツリと釣っているのみです。
あらあら八郎潟は今日もご機嫌斜めです。
さてどうしましょうか?
考えた末、承水路に向かいます。
増水しているのとリップラップスーパードシャローでオカッパリの人たちが釣っている状況から
バスはドシャローに入っていると考え、ボートから手が出る承水路のアシを釣っていく考えです。
結果はすぐに出ました。
日も昇っていたのでドシャローの水面も見えないアシにフロリダリグを放り込むと連続ヒットです。
あっという間に7~8匹を手にします。
ここで問題発生です。
使っていたワームがあっという間に無くなっちゃいました。
慌てて八郎潟漁港に戻り近くの八郎潟釣具に駆け込んでワームの補充です。
とここまででこの日の釣りの前半のヤマ場は終了です。
続きはまた後日に。。。
ちなみに下の写真がその時のタックルです。


エバーグリーン テムジン TMJC-70XH
そろそろアシが生え揃ってきてヘビータックルでの攻めが予想されたので準備してました。
20センチ台ならフッキングと同時に魚が飛んできます。
40センチ位のバスでも秒殺です。
リールはスコーピオンメタニウムMg(2006.06.19時点、Naturamさんでは在庫切れ?)

東レ ソラローム スーパーハード ストロング 100m
今回は16lbを使いましたがラインブレイク多発。
20lbにするべきでした。。。
ワームは『リアクションイノベーション スイートビーバー 4.20インチ』
(こちらも2006.06.19時点、Naturamさんでは在庫なし?)

Kanji International X-metal バレットシンカー
写真では鉛製シンカーが写っていますが、普段はほとんどこの手のタングステンシンカーを使っています。
この時使ったウエイトは3/8ozです。
最低でもこの位のウエイトがないと水の中にワームが落ちていきません。

カツイチ テキサス ロック
あとはこの手のシンカーストッパーを使います。
これでワームとシンカーを固定しないとアシのジャングルには入り込めません。

がまかつ WORM 316
至近距離で親の敵を取る様なフルパワーフッキングをするのでフックは太軸を使わないともちません。
ワクワク、ドキドキ楽しめました。
続編(後編)楽しみです。
やはり、増水時はシャローですねー。