2009年08月15日
50アップを捕獲したものの。。。
毎度のことですが目標は東北じゃ狙って取れない50upの捕獲。。。
で、結論から言うと今年もなんとか捕獲成功


今年2本目の50アップ


51cm、2300gのブリンコちゃんでした。
50アップをなんとか釣ったのは良いものの、、、
実は釣れたバスは3日間でその他数本のみ...。

しかもほとんどがコンなのばっかり

(こうやって見るとカミサンの日焼け対策ってちょっとコワいものが...。)

あとは40弱のこれが精一杯

プロガイドさん達のブログ等見るとこの期間は割りと良く釣れていたみたいだったんですけどね。
ともかく釣れるエリアが解らず
最初2日間は場所探しに翻弄されていました。
広い琵琶湖、南湖だけ周っただけでも八郎潟よりエリアは広大です。
しかもショアラインのリップラップだけでもなんとかなる八郎潟とは違って琵琶湖南湖はウィードエリアが岸から遥か沖まで全域に拡がり、カバーすべきエリアが線と面の差となります。
さらに真夏の炎天下


1年に1度チョロっと行った位じゃ何ともなりませ~ん

まあ2日目の夕方にようやっと良いウィードエリアを見つけ最終日に期待を繋いだのですが、3日目今度はすっぽ抜けのバラシが多発。
目の前で某有名プロガイド艇に60を筆頭に50アップ数本を抜かれコテンパンに打ちのめされつつも別のプロガイド艇の目の前で写真の魚を抜き道連れに。。。
今回の最大の収穫はこのウィードエリアを見つけたことかな。
とはいってもプロガイド達も何度も入り直す、大船団の出来る有名エリアのようですが...。
くっそ~、何時の日かきっと10キロ釣ったる


2009年08月11日
2009年04月05日
千円じゃ乗れないんです

千円で乗り放題なのは軽自動車と普通車だけで、トレーラーを牽引した普通車は中型車になるので割引対象外なんです(`ε´)。
そんなブツブツを言いながら移動中です。
2008年08月20日
琵琶湖に行ったら。。。

以前に琵琶湖に来た時も食べたことがあましたが、カミサンはすっかり忘却の彼方でした。でも今回落ち着いて食べたらすっかりはまってしまったようです。
ここのラーメンは超おススメです。
琵琶湖に行ったら寄ってみて下さい。
私がまた来来亭に行けるのはいつかな。。。
2008年08月19日
琵琶湖遠征 続き。。。
月曜日の夜はアクセスしにくい事が多いから、もう記事は書かん

さて、気を取り直して琵琶湖遠征の続きです。
・3日目(8/15)最終日
1日目、2日目とトホホな釣果に終わり、しかも2日目は絶対獲らなければならない魚をバラシてしまい諦めムードの3日目。
この日はマリーナの開店時間からボートを出します。
ちょっと曇って

琵琶湖に詳しかったらシャローに直行なんですけど、生憎よく判っていない人なもので昨日イージーに魚を触れた浚渫エリアへ向かいます。
エビ藻パッチにスピナーベイトを投げると、あらっ

30cmクラスを2~3本釣ったところでスピナーベイトではサイズが望めないと判断しテキサスリグを投入します。
ボトムの硬いところを探しながらズル引きを繰返すと『コンッ』と小さなバイトがあり、スイープにフッキングして上がってきたのは...。

45cmクラスのグッドサイズでした

3日目にしてようやっとまともな魚が釣れましたよ。
その後、雲も無くなり日が高くなったので移動しヘビテキを打ちまくるものの、昼までノーバイト

灼熱の湖上での修行は辛い...。
一旦、お昼の食事休憩にします。
今回、行ったのはKKR琵琶湖ホテル。窓からの眺めが良いですね。

そんでもってお食事はこんな感じです。

ちょっとお値段は高めだけど、お盆のような連休でもあんまり混んでないんでそれも良いかも??
午後からもヘビテキを打ち続けます。
カナダ藻ドームにフリーフォールさせ、着底後軽く誘ってピックアップ。
これを延々と繰返すのですが、ドームからリグが抜ける時に引っ掛かって意外と重労働

午後3時過ぎまでヘビテキを打ち続けましたがノーバイト。
とうとう心が折れてしまいました。浚渫に行って魚を触ろう。。。
朝と同じようにテキサスリグをズル引きしてハードボトムを探します。硬いところを見つけるとGPSにメモリーしながら繰返します。
2~3ヶ所目のハードボトムで40cmクラスをキャッチ。
ふと気が付くとこの3日間、湖流とは逆方向だった南風が北風に変わっています。
『コンッ』、風が変わったことに気が付いたところで朝のような小さなアタリがロッドティップに伝わります。
軽く送ってスイープにフッキングすると今までとは明らかに違った重量感が。デカイかも...。
慎重にボートの近くまで寄せて一瞬魚体が見えると、、、で、デカイ。
一瞬魚体が見えた途端強烈な引き込みがあり、テムジンがバットから弧を描きます。
カミサンが慌ててネットを手にしようとドタバタし始めました。
そして無事にネットイン。

年に一度の琵琶湖詣でを繰り返し、ようやっと50オーバーを仕留めることが出来ました。

尾開き口閉じで52cm、ウェイト2300g。
文句なしのゴーマルですね。

ほら、この通りゲンコツ

コイツを釣る為に琵琶湖に来てたんですよ。
いやいや、最後の最後に何とかドラマが起きてくれました。
お盆休みが明けて2日しか経っていませんが、既にまた琵琶湖に行きたい病が始まってます(^^;)。
2008年08月18日
琵琶湖遠征

真夏の炎天下、連休の超ハイプレッシャーとキビシイ条件でしたが、簡単につづっていきたいと思います。
・1日目(8/13)
片道10時間、カミサンと夜の高速をひた走り、琵琶湖南湖のマリーナに到着したのは朝8時過ぎ。
準備を済ませてボートを降ろしたのは9時丁度位でした。

この時間で気温30℃オーバー、水温32℃。
八郎潟とは比べものにならない位に暑い。。。
日も高くなっていたので、魚探でカナダ藻ドームを探し1ozヘビーテキサス(以下、ヘビテキ)を打つものの、全く反応Nothing。
好調なエリアを知らないので魚の薄いところでやっていたんでしょうね。
あまりにも魚の反応が無いので、ジグヘッドとかでとりあえず魚の顔を拝もうとするも、これにも反応は無い。
移動を繰返し、今度はエビ藻のパッチをテキサスリグで打っていく。
すると、ようやっと当たりが...。

釣れたのはこんなオチビちゃんでした。
でも、今回の琵琶湖遠征でもボウズは免れたということで。。。
そんなこんなしている内に南からの強い風が吹き出しエレキでは操船不能となり、風に流されながらテキサスリグを打っていく。
ここで、もう1匹追加。

ほんのチョッとサイズアップです(^^;)。
夕方まで頑張りましたが、これで初日は終了でした。
カミサンはボウズ...。
イヤイヤ、先が思いやられます

・2日目(8/14)
この日は某プロガイドを御願いしています。
なお、カミサンは1人で京都観光です。
早速、20フィート、200psのバスボートでヘビテキエリアへまっしぐら

最初に案内してもらったのは、岸よりで風裏になるポイントでした。
ここでヘビテキのリギング、アプローチ、アクション等の説明を受け実釣開始です。
このエリアでガイドさんは2匹位釣ったけど、私はすっぽ抜け2発

使っているワームがロングワームなので送り込みが難しいんです。
でも、ホグ系ワームだとバイトが無いし...。
次に向かったのは60実績ありのヘビテキエリア。
2投目位でしょうか、ワーム着底後、アタリを聞きにロッドティップをスーッと上げたとたん『ガッガッガッ』と、強烈なバイト。
フッキングと同時に『キュー』と糸鳴りをさせて猛烈なしめこみが

そして、リールをゴリ巻きしていたところで『フッ』とロッドから重みが無くなり、上がってきたのはウィードの塊だけ。
は~...。やっちゃいました

魚の姿は見れませんでしたが、超大物をバラシてしまったようです。
いくら琵琶湖とはいえ、このワンチャンスを逃しては...。
この時点で今回も50オーバーは獲れないのかなと半分諦めモードに入っておりました。
ここではこの超大物のバラシ一発のみでした。
とりあえずボウズ逃れをしようと、次に向かったのは浚渫エリア。
バルキーなホグ系ワームでハードボトムをコツコツ感じながら引いてくる釣りです。
この手の釣りは八郎潟でも慣れっこなので、あっさり40チョイと30チョイをゲット。
ここで、比叡山に怪しい黒い雲がかかっていることにガイドさんが気が付きました。
数分後、ゴロゴロと雷の音が聞こえるや否や、ガイドさんが、『直ぐ、マリーナに戻って食事にしましょう!』と。
マリーナに到着し船から降り、屋根のある所に入ると猛烈な雨。
この逃げ足のタイミングは見事としか言いようがありません。
午後からもヘビテキを打ち続けるも、私は1バイトのスッポ抜けで終了。
ガイドさんには頑張ってもらいましたが私の腕前が足りませんでした。
・3日目(8/15)最終日
さて、ここまで書いたところで続きは後日にしたいと思います。
目標の50オーバー捕獲は如何に。なんちゃって

もう、眠くなりました。。。
2008年08月15日
2008年08月14日
2008年08月13日
2008年08月13日
2008年08月12日
2008年08月12日
西へ出撃準備中

目的地への到着は翌朝8時位でしょうか。
目標は50オーバーの捕獲のみ。
7フィートオーバーのロッド4本のヘビータックル仕様です(^_^;)。
はたして今年こそは目標達成出来るのでしょうか???
2008年08月11日
1oz


20ポンドラインの1ozテキサスが炸裂してくれる事に期待します。。。

デプス(Deps) デスアダーホッグ
買って使ってみたかったんですけど、近所で売ってる所は見つけられません。
そうか!向こうで買ってみればいいか。
POPEYE161ならボートからも買いに行けるしね。

ノイケ(NOIKE) タングステン バレットシンカー
初めてNaturamさんで1ozタングステンシンカーを取扱っているのを見つけました。
私の近所じゃなかなか売って無くてね...。
2007年11月20日
2006年09月18日
琵琶湖遠征計画 またまた惨敗
釣れた魚は私、かみさんともバス数匹とギル1匹づつ。
1日目も結構荒れ気味でしたが2日目は大荒れで午前中で撤収でした。
2日目は夫婦そろってもうパンツまでビショビショでした。
いやいや、また琵琶湖にコテンパンに打ちのめされて来てしまいました...。
釣りの結果だけ見れば良いことなしですが、
3連休でも空いているマリーナを見つけたり、
アングラーズインで昼食を取ればゆっくり休めることも判ったし
かみさんにとっては収穫ありだったようです。
私も魚は釣れなかったけどディープホールのハンプとかのインビジブルストラクチャーを
何ヶ所かGPSにメモリーし多少の収穫もあったこととしリベンジを目指すことにしましょう。
では琵琶湖で撮ってきた写真をチョイチョと。。。

44cm、1200gで八郎潟なら大喜びの魚なんですが、
琵琶湖だったら50オーバーを釣らないとね。。。

キンクー7インチなのにこんな小バスが。

3/4ozのでっかいD-ZONEにがっちりフッキングしたギル。

かみさんは小バスが釣れて喜んでたんですけど。。。

今回の最大の収穫はアングラーズインで落ち着いて昼食を取ることを覚えたことかな。