2010年04月10日
高速道路 上限割引制度
基本、軽自動車は上限1,000円、普通車は上限2,000円。
でもETCの割引制度は廃止されてしまいます。
それのみならずマイレージまで...。
ETCが無くとも上限2,000円であれば、今迄未装着だった自動車までもが高速道路を利用することが予想されます。
これで休日日中の高速道路IC付近は大渋滞となり、従来の高速道路としての機能は失われてしまうことでしょう。
民主党は国家公務員の天下り先を無くしたいという大義名分があるようですが、ETCが料金所における混雑緩和にどれほど有効なのか全く判っちゃいないようです

ところで私自身に対する影響は、、、
(トレーラー牽引の為に中型車となります。)
・八郎潟釣行
と思ったら全区間じゃなかったことに後に気づきました

1,700円(深夜、通勤割引) ⇒

無料区間があるにもかかわらず実質値上げです

・琵琶湖釣行
5,800円(深夜割引) ⇒ 上限5,000円
ただしETCマイレージが無くなってしまう分はみていませんが...。
ETCマイレージが無くなることも考えると、
余程の長距離以外は実質値上げです。
今迄も高速道路を使い慣れないドライバーやSAの混雑等を避ける為に休日日中の高速道路利用は控えておりましたが、6月以降は今迄以上に時間帯を気にしたドライブをせざるを得なくなりそうですね。


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