2006年12月20日
E・G新型CastingJig
その中のエバーグリーン プロフェッショナル キャスティングジグを新旧比較してみました。

右側が新型でこれは3代目になります。右側は初代のものです。

これは初代モデルです。

こっちは新型の3代目です。
まずぱっと見でラバーの長さが長くなってボリュームアップしています。
個人的にはシリコンラバー仕様があればうれしいのですが。。。
またフックも黒くなったのに合わせて太軸になってます。
この辺はデカバス対応といったところでしょうか。
そして、これはぱっと見では判らないのですが、今回のモデルチェンジで何より重要と思われるのはブラシガードが強力なものに変更されていることです。
正直言って初代モデルはブラシガードが柔らかくてヘビーカバーには入れられなかったのですが、今回のモデルはかなり込み入ったところにも入れていけそうです。
私としては水を受けやすいヘッド形状とロングワームキーパーから、ポケットとかのピンスポット直撃というよりもパラ葦やレイダウンを横に引いてくる使い方がメインになるかな??
何はともあれ、また使えそうなJigがまたひとつ増えました


エバーグリーン(EVERGREEN) プロフェッショナル キャスティングジグ
菊元俊文のメインウエポン。ヘビーカバーにおけるピッチング&フリッピングでのスナッグレス&フッキング性能のバランスの良さ。そしてトリッキーなスライドフォールと三次元ドッグウォークが、獲れなかったデカバスに口を使わせます。通常のキャスティングでも絶妙なバランスにより水平姿勢のスイミングでバイトを誘発。ロングディスタンスでも「電撃フッキング対応」のハリ掛かりの良さ、バラシにくさを誇ります。2006年はリニューアルモデルとして登場。フックがより太軸かつ、ストロングになり、フックポイントの強度が数段アップ。ブラシガード及びガード取り付け部モールドを変更し、よりヘビーカバー、デカバス対応ジグとして生まれ変わります。