2006年09月10日
私のJigフィッシング 続編
今回は実際に使うJigを紹介したいと思います。
ではガード付きJigからと思ったんですが、私が使っているカバー用の主力となるJigが現在のところNaturamさんでは取り扱われていないようです。これでは早速の企画倒れです。
今回はサブとして使っているものと、これから期待しているJigの紹介ということでご勘弁を...。

イマカツ(IMAKATSU) モグラジグ
私的には、絶妙なヘッド形状のおかげですり抜けは良いのですが、ブラシガードはより強力に、フックはもっと太軸なウルトラヘビーカバー接近戦スペシャルを追加してもらいたいです。
グチャグチャのカバーに放り込むと時々フックが根がかりしますし、接近戦でフルパワーフッキングするとフックが若干開いてしまいます。
使用するウェイトはこの手のガード付きJigでは1/2ozがほとんどです。ごく稀に魚が浮いていると感じたときにスローフォールさせる為に3/8ozを使います。
ガード付きJigはカバーに入れて何ぼのもの。貫通力重視で重めのウェイトを選択します。
リアクション要素も高くなりますしね。

エバーグリーン(EVERGREEN) プロフェッショナル キャスティングジグ
このJigは横に探る使い方がメインになります。
着水するとスライドフォールするのでポケットに入れ込むような使い方はモグラJigのようなタイプにお任せです。
パラ葦や所々にポロポロと障害物があるエリアを攻める時用かな。
これも使うのは1/2ozがほとんど。ボリューム満点でデカイのが釣れます。

ZPI ホールショットジグ
名前を和訳すると『穴打ちJig?』。
試しに1個買って見ましたがガードがしっかりとしてアシのポケット打ちとかでもストレスなく使えそうな感じです。実際にはまだ使ってないんでこの秋に使って結果を出したいと思います。
時期主力Jigになりそうな予感が...。
また、長くなり始めたので今日はここまでということで。。。
