2009年05月03日
秋田の野池にて

なかなかの



エバーグリーン(EVERGREEN) テムジン TMJC-74XXX アマゾンフリップ・バリスタ
アマゾンフリップ・バリスタが絞り込まれるグッドサイズでした。。。
このロッドでド・シャローのヘビーカバーを打つ予定だったんですけど、今回は強風であまり出番がありませんでしたね。

ダイワ(Daiwa) TD ジリオン 100SH
45オーバーでも20ポンドラインでゴリ巻きOKです。
2007年07月16日
何故かオカッパリ...
台風の進度が読めなかったので無理してボートを引っぱって行くのは止めといたんですけど、結局これは失敗でしたね

秋田県では翌日の7/15(日)午前中まで天気はもったみたいですし、なにより7/14(土)と、15(日)午前中は爆釣だったようです。
15(日)に出撃していた私の従兄は7kg釣ってきたと興奮してました。
で、私のほうはというと...


2匹で終了です。。。
ちなみにカミさんも2匹。
カミさん共々、暑さに耐えられず朝10時過ぎにはギブアップしてしまいました。
カミさんとそちこちに引っ掛かっているルアー回収に夢中になってしまったのも敗因かも...。
来週こそはマトモな釣りをせねば(^^;)。
2007年の釣果 : 計142匹 (内40up 31匹)
2007年05月01日
2007年GW前半の八郎潟
・4/28
かみさんとの釣行なんですが、前日までの仕事疲れで
かみさんは車の中で爆睡中

私は独りでのびのび出撃です

ボートを降ろし水温を確認すると約12℃。思ったほど上がってませんね。
かみさんが起きて何時迎えに来いと言い出すか判らないので、
近場のリップラップを流していくと、これがナント大爆釣。
午前中のみでIK-50Cのクランキングで計15本以上、
しかも40オーバー10本以上、
トーナメントチックに言うと5kg2セット、
頭5本で6kgってとこですかね

ちなみにルアーを通すコースによってプリ、アフターの釣り分けも可能でした。
おまけに八郎潟初ナマズまでゲットです。

午後になり、かみさんがようやっと起きてきてボートに乗せるなり早速の記念撮影です。

持てるだけ持ってみましたが、腕が上がりません。。。

イマカツ(IMAKATSU) イマカツクランク
これはラウンドリップのIK-50Rです。
IK-50Cより潜行深度はちょっと浅め??
午後からはかみさんを乗せて釣りを再開しましたが、
何故か午前中の大爆釣とは正反対のノーバイトが続きます。
日が高くなってシェードの魚しか反応しないのかなと、
ラバーJigに持ち替えてヘビーカバーを打つと...

1300gのBigFish('-^v)

イマカツ(IMAKATSU) モグラジグ TG
ラバーJigはもちろんIMAKATSUのモグラJig!!
でもこの後はノーフィッシュで終了

午前中の爆釣劇と午後のBigFishがあったから上出来ですね。
・4/29
朝、起きてみると既に風がビュービューと吹いています。

宿の窓から見える雲行きも寒々しいです。
こりゃ、ボートなんか降ろせないなと思い、
朝一はシークレット野池のオカッパリに決定です。
シークレットとは言ったものの地元では有名みたいですけど...。
今江プロの手術成功と早期回復を祈願して
オカッパリでもIMAKATSUルアー投げまくりです。
で、釣れたのがこの1匹。

40upでLoveFish?投稿決定です。
ルアーはジャバロン160。
ZOOMのワームを染めるペンでチャートリュースにしています。
結局この日は朝から晩まで風が吹きまくり(風速8m)、
オカッパリもまま成らない状況でした。
ボートを降ろした人たちも、風を避けられる流入河川に逃げ込んだまま身動きがとれずに1日が過ぎていたようです。
私達は早々に釣りを諦め、釣り雑誌の最新号が発売されていたので、宿でゆっくりと読んだり、ちょっと早めのお風呂を頂きのんびりと過ごしておりました。
いつも釣りに付き合わされるかみさんはノンビリ出来て喜んでいましたけどね

・4/30
最終日なので朝早いのが苦手なかみさんを叩き起こし、早朝から釣りを始めます。
この日も朝から既に風が吹き始めています。
変な天気だと思いつつも釣りを続けると、初日のクランキングパターンが生きており、40前後の魚が釣れてきます。

段々と風が強くなり、風裏となる北へ北へと逃げながら釣りを続けますが、風が当たらないところはバイトもありません。
5~6本釣って昼間近くなり、あまりの釣れなさにボートを揚げて片付けをすることにしたのですが、帰りの航路が大変でした。
湖は大荒れ、全身ずぶ濡れになって普段は20分程の道のりを1時間以上掛かってスロープまで帰って着ました。
春の八郎潟は強風で釣りにならないことがよくあるのですが今回ほどひどいのは初めてです。
このままでは不完全燃焼のまま終わってしまうので、最後のチャンスをシークレット野池のオカッパリに賭けることにしました。
夕方4時近くから釣りを始めるものの、相変わらず風が強く釣りにくい状況が続きます。
私にバイトは全く無く、他の釣り人達もショートバイトが多いと言っています。
周りの釣り人が帰り始めた夕方5時過ぎ、
ようやっと風が止み水面がベタ凪になり始めたころドラマは始まりました。
待望のバイト!!そして釣り上げられたのは...

45cmクラスのBigFishです。
ドラマはまだ終わらない。
続いて、40弱。

雷魚もドカーン


アマゾンフリップ・バリスタがブチ曲がる


またもや45cmクラスのBigFish('-^v)

ラスト1投の一声でも。。。

ルアーは全てワンナップシャッド。
ジャバロン160で釣れるんなら、チョロイもんでしょうといった舐めた選択です。
この間わずか30分程。日没前の最後の最後のドラマです。
この時、この野池に私の清水盛三ばりの高笑いが響きまくっていたとかみさんが言っておりました。
強風でボートを出せない時間が半分以上と、不利な条件の3日間でしたが、終わってみれば40up15本以上という大爆釣。
帰路に着くとき、久しぶりに八郎潟に沈む夕日がやけにきれいに見えました。

ボロボロになった両手の指を見て思い出し笑いをしながら、
この記事を書いているのは言うまでもありません...。
2007年の釣果 : 計43匹 (内40up、18匹)