WSC66MLと、、、
最近、ご近所のビッグリバーでのハードベイトに使っているタックルを紹介してみたいと思います。
レジットデザイン ワイルドサイド WSC66ML
●全長:6フィート6インチ
●グリップ長:235mm
●継数:1pc
●適合ルアー:5-14g
●適合ライン:8-14lb
●用途リグ・ルアー:軽量級巻物ノーシンカー、ベイトネコ
●シャロークランクやシャッド、トップウォーターなどハードベイトでの使用をメインに据えて、ブランクのマテリアルを徹底吟味。24トンカーボンの含有量を増やし、敢えてダルめに設定したブランクにアラミド繊維をコンポジットすることで、抜群のキャスタビリティとバイトを弾かない追従性を実現。ハードベイトの最もプロダクティブなアクションを引き出します。ガイドはこのスペックだけのために考え抜いたオリジナルセッティング。キャスト精度とルアーの挙動を明確に伝える感度を生み出しています。ノーシンカーリグやスモールサイズのベイトネコリグにも使える汎用性も魅力の一本です。
先日も記事に記しましたが、テーパーはトップから5個目のガイド位までが一気に入るストレートティップのレギュラースローアクション。
基本はトリプルフックを持つハードベイト専用モデル。
スピナーベイト等のシングルフックを持つハードベイトで使うなら、あまりゴツイフックじゃないコンパクトスピナーベイト位までかな。。。
リールは10スコーピオンXT1000なのですが、ハイギヤチューンと42mmロングパワーハンドル化されております。
09アルデバランのギヤでハイギヤ化は出来ますが、私は別の方法でやっています。
まあ偉そうなことは言えないのですが、何方かのブログを見ていて真似させていただきました。
その方法は、
14ブレニアスというソルト用ベイトフィネスリールのドライブギヤとピニオンギヤを組込んでしまいます。
09アルデバランMg7のギヤを組込めばハイギヤ化した上にブラス製からアルミ合金になるために軽量化も可能なのですが、私はカバー周りでの強引な巻き取りも想定していたので14ブレニアスのブラス製ギヤを選択しました。値段もこっちのほうが安いしね(^^;)
ルアーはEG社のジャスティーンを使い込んでいます。
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