久々の投稿とコブラGT導入

Jabiru396_Dengeki

2017年09月24日 09:35

久々の投稿です。

今朝はトップで40アップをゲット!


実は、本日コブラGT初導入で幸先よし!
後でインプレ追記したいと思います。

後は、

デカ鯰(((((((・・;)

ここでタイムアップ。

ここからはIGTC-66MコブラGTのファーストインプレッション。

エバーグリーン(EVERGREEN) インスピラーレGT IGTC-66M コブラGT

1.手に取って持った感じは
重心がかなりグリップ寄りになっている感じがしますね。
同コブラRSと持ち比べると明らかに重心は手元寄りです。
先重り感は皆無です。逆にエントリークラスリールを組合わせるとタックル全体として少々重さを感じるかもしれません。
今朝はスコーピオンXT1000を組合わせてみましたが、より軽量なメタニウムクラスならより快適だろうと思います。
重心が手元寄りなのでワーミング等のロッドの縦裁きは容易だと思います。

2.飛びます!
今朝の釣りでは、普段はワイルドサイドWSC66ML + スコーピオンXT1000のコンボのところをロッドをコブラGTに替えて、使うライン、そしてルアーも同じEGジャスティーンにして試してみました。
1投目から明らかに感じるのはフルキャスティング時の飛距離差。
明らかに1割増しは距離が伸びています。
ロッドの長さは同じですがブランクスが違うので厳密な比較にはなりませんが、コブラGTは一昔前の旧式なガイド9個に対し、WSC66MLはガイド数12個のマイクロガイドセッティングでありこのガイド数の違いによる接触抵抗差による違いのように感じられます。
この辺は今江プロのうたい文句通りですかね。

なお、もう一つ特筆すべきはTORAYのT1100Gという最新高弾性高強度素材を使いながらも本当の1投目からフルキャストができるスイートスポットの広さです。
かつてのテムジンオリジナルモデルの超高弾性ロッドエゴイストの時代では最初数投はまともなキャスティングが出来なかったのが思い出されます。

3.感度は、
今江プロの紹介で甘い太い波動がどうのこうのと記されていますが、ハッキリ言って多接点マイクロガイドセッティングと比較すると感度は悪いです。しかしながらラインスラッグを使ったウォーキングドッグアクションとかはやり易い気がします。感度や飛びに関してはハードベイトロッドとして、またはワーミングロッドとして適材適所に如何に使いこなすかということではないでしょうか?

4.用途は、
このコブラシリーズはバーサタイル性を売りにしていますが、それには少々疑問が残ります。
まず第一に中小型小ランクベイトは不得手だと思います。
ラインテンションを張った状態でトリプルフックを使うルアーに使うには張りが強すぎて弾くことが多くなると思います。
これが#4サイズ位から上の大型フックを使うルアーだとフックのバーブを貫くのにこの強さが必要になるのですが、、、

自分なら3/8~1/2ozのスピナーベイト、バズベイト、あまり大きくないフックのチャターベイト、中、大型トップ、巻き巻き系ワーミングあたりがメインかな?要は大きめのシングルフックが付いたリトリーブ系ルアーですね。
中小型クランク、バイブレーションはボートで使うことはないだろうな。(オカッパリでロッド2本だけの時とかは使うと思うけど。)



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