お恥ずかしい次第のラインローラー部欠品騒動もケリが付き、ようやっとベアリングの増設チューンに手を進めることができました。
HEDGEHOG STUDIO(ヘッジホッグスタジオ) 07ルビアス 1003、2004、2506用 MAX11BB フルベアリングチューニングキットコイツを組込みます。
組込みは付属の説明書を読めば大丈夫です。
但し、ラインローラー部のベアリングがどういうアッシーになっているかの説明はありませんが...。
・大騒ぎしたラインローラー部
ここの樹脂カラーをボールベアリングに交換してを1個増設します。
肝とは言わないけど、この
ネジが硬くて緩まないのが以外に大変かも???
旧ルビアスの頃のネジロックは
青いやつだったんだけど、今回07ルビアスのは
赤いのに変わっていました。接着剤の種類を強力なのに変えたのかな?
マイナスドライバーのビットサイズがちゃんと合っていないと頭をなめさせてしまいますので気をつけましょう。
・スプール受け部
ここもメタルカラーをボールベアリングに交換します。
旧ルビアスではゴムリングで止まっていたのですが、07ルビアスでは針金状のクリップに替っております。
交換に際して特に難しいことはありませんが、ストッパーのクリップを飛ばしてしまわないようにだけは注意しましょう。
・スプール内臓部
ここもメタルカラーをボールベアリングに交換します。
このパターンは初めてです。でも特に難しい作業ではありません。
これも注意するのはストッパーのクリップを飛ばしてしまわないようにすることかな。
・ハンドルノブ部
ここの樹脂カラーをボールベアリングに交換してを1個増設します。
気を付けるのはキャップが硬くてなかなか外れないことと、ネジの頭をなめさせないようにプラスドライバーのビットサイズを合わせることくらいです。 ちなみに
ドライバーのサイズは
#1です。
この辺の工具に関しても説明書に記載されていれば、より親切なのにね。
これが取り外したカラーで、全てベアリングに交換されたわけです。
で、これが
07ルビアス2506 Max11ボールベアリング仕様の完成品なんですが、見た目は当然変わりなし。
しかも、お約束のように回したりしてみても簡単に効果が体感できるのはハンドルノブ部のベアリング追加だけです。
まあ、私のレベルでは単なる自己満足チューンでしょうね。。。
ダイワ(Daiwa) ルビアス 2506ド派手なPEラインを巻いてマス釣りに使う予定です。
マスの管理釣場にはリールのサイズが大きすぎるんじゃないかと思いますが、糸ふけが大きく出る釣りをする時にはバックラッシュが少なくて調子が良いと思うのは私だけ???