昨日(8/25(火))、時間ができたので急遽八郎潟へ
アオコが酷そうだし、ろくな準備もしてないしで今回はオカッパリです。
着くなり某有名水路に入るものの
アオコが
レベル6のスカム状に
一応そちこちでフロッグを投げたりワーム類を打てども全く無反応
一度だけしょぼいインレットでバイトがあったがカバーが濃すぎてミスフッキング、、、。
これはやってしまったかとボウズを覚悟しましたが、移動して別の流れが当たるエリアに行くとベイトの雰囲気もあったりして良い感じです。
第1投、いきなりグングンとバイトがあり合わせるもののワームがかじられすっぽ抜け。リグり直してすぐさま2投目でまたバイト!
十分送ってフッキングして揚がってきたのは30cm位のおチビさんだけど嬉しい本日の1匹目
数投おいて今度は40cm位のサイズをゲット!!
そのあとしばらくしてから岸際で魚の気配があったので、その近くに投げてワームをシェイクしているとグングンと良いバイトがあり、十分送ってからフッキング。で、あがってきた魚を見てビックリ
余裕の
50アップ
そこからが大変
使っていたラインは14Ib、ロッドは70M(フォースグランディス7)。
釣っていた足場が水面から2m近くありますがランディングネットの長いやつなんか持っていないし、ラインが切れてしまうのではないかとハラハラしながらもフォースグランディス7をバットから満月のように曲げて強引にリフティング。
抜き上げた魚はブリブリの
51cmでした
それで写真を撮ろうと思ったけど、十分に送り込んでフッキングしたので飲み込んで流血してる状態でで魚が暴れてそれを押さえるのにてこずり手は泥と血まみれ。
とても携帯電話のカメラを触ろうとは思えない状態です。
よって泣く泣く写真なしです。
以後、日も高くなりすっぽ抜けが1~2回あったところで昼食と実は全く寝てなかったので終了としました。
50アップでたけど、、、
今回は写真なしなんで参考記録みたいなもんです。。。
ということで写真なしでこっそりと更新しておきます。
モーリス(MORRIS) ノガレス フッキングマスター ネコリグオフセット ヘビークラス #3/0
フックは話題の新商品ネコリグオフセットの今回は#3/0を使ってみました。(もしかしたら#2/0でもよかったかな?)
本当はフックアイをペグ止めするのが推奨なのですが、ワームの色が濃くてラインアイが見えなかったのでペグ止めなしの手抜きセッティングです。
ペグ止めなしでもスナッグレス性はかなり良いです
でも、素材の柔らかいゲーリーヤマモトのワームだからっていうのもあるでしょうが、ミスバイトしたりフッキング動作をしたりするとラインアイのところでワームがズレてしまうのでペグ止めはしたほうが良いと思いますよ。
なおフッキング性能についてはオフセットセッティングしたネコリグはフック先端が隠れるんで、通常のマス針タイプより劣るのは致し方ありませんね。
あとは50アップもリフティング出来るようなかなり太軸の針なんで、あまり柔らかいベイトフィネスロッドとかで使うとフッキングが厳しいかも、、、。
エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットスティック ヘラクレス HCSC-70M
ロッドは抑えに持って行ったフォースグランディス7。
今までボートでの釣りでは6.5インチカットテールのネコリグは66MHのブラックレイブンでやっていたのですが、このMアクションロッドの方がリグの重みと言うか操作感が解かりやすくて良かったですね。これを参考にタックルセッティングの見直しをしてみようと思います。
ところで、この70Mクラスのロッドなら50アップをリフティング出来るのは頭では解かっていましたが、いざやってみるとロッドはバットから満月のように曲がってしまいあまり心臓には善くないですね。
オカッパリ用のランディングネットでも買おうかな