2006年釣り納めと総括
ゴールデンウィークから続いていた2006年毎週連続の釣果ですが、
釣り納めでもあり晦日、大晦日と2日間がんばってみましたが、
とうとう今週は釣ることが出来ず途切れることとなりました。
先日の大雨の影響が大きすぎました。。。
そろそろ雪も積もり始めたのでバスフィッシングは小休止でしょうか。
とりあえずは今年1年がんばってくれたタックル達は御疲れ様でした。
今年1年の釣果は343匹。
最も多く釣っていたころは年間700匹以上だったので半分以下にまで落込んでしまいましたね。
八郎潟が昔のように釣れなくなったのが効いてます。
以前は1日30匹なんて当たり前でしたが、ここ数年は30匹も釣ったら大爆釣ですよ。
八郎潟に限ったことではありませんが、
数は釣れなくなりましたが代わりに釣れる魚は大きくなりましたね。
数が釣れていた時は40オーバーが年間10匹とかしか釣れなかったのですが、ここ数年は30匹以上釣っていると思います。
メディアでもよく採りあげられますが、やはり個体数が減ってそのぶん大きい魚の比率が上がっているんでしょうか??
私の場合は単に年々使うルアーが巨大化してるからという話もありますが...。
最後に今年1年の写真をパラパラと。
初バスはやはり雪の残る2月末ころでした。
季節の進行が遅れ釣れないGWの八郎潟。
釣れればナイスフィッシュだったんですけどね。。。
梅雨時は釣れましたね。50オーバーも釣れましたし。
この時期から秋まで活躍したのがヘビーテキサス。
最近はパンチリグなんて呼び方もあるようですね。
この夏のトップはカズラで楽しみました。
初秋の八郎潟はターンオーバーに悩まされましたが、ジャバモグラという荒業でビッグフィッシュ攻略。
晩秋の八郎潟。クランキングで5500g達成。
そのころオカッパリでは雷魚だらけ...。
冬の野池はバイブレーションで攻略
良い所だけ写真を抜き出すと年中爆釣のように見えちゃいますね。
でもずっと『ひいひい』言いながら釣りしてるんです。
来年はもっと良い釣りが出来ますように...。
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