今朝の釣果と16スコーピオン70HGの導入
昨日土曜日は仕事の為に日曜日の今朝のみ釣行。
先日までの雨による増水と濁りで釣りになるのか気になっていましたが、落ち着き始めてきている感じで十分釣りになると判断。
バイブレーションからスタート。
35cm位のまあまあサイズ
バイブレーションでもう1回掛けたけどバレ
しかもスグに根掛かりでロスト
ワームにチェンジ。
今朝の最大サイズで40弱位
写真はないけど計5匹。乗らないバイトも数回あり。
きっと、増水と濁りで食えなくていたのが食い始めて活性高めだったのかもしれませんね。
ということで何時ものように8時前には終了です。
さて、実は我慢しきれず買っちゃいました。
シマノ(SHIMANO) 16スコーピオン 70HG
●ギア比:7.2
●ボディ材質:AL
●系巻量(lb-m):12lb-100、14lb-90、16lb-80
●最大ドラグ(kg):4.5
●ハンドル長:42
●自重(g):185
●スプール寸法(径mm):32
●最大巻上長(cm):72
●ベアリング数S-ARB:7/1●小径スプール直径32mm
●12lb-100mのラインキャパ
●軽量ルアーが投げやすい
●バックラッシュしにくい
●アルデバランよりはバーサタイル
●NEW SVSインフィニティー、外部ダイアルでの調整幅が広くなった、内部ブレーキ3個ON状態でSVSクリアーブレーキ3.5個分ぐらいの調整幅。基本的に外部ダイアルだけの調整でブレーキ調整可能。
10スコーピオンXT1000と比べるとより軽く投げても1割増し位の飛距離が出るし、リーリングした感じもX-SHIP化されているからか滑らかになっています。
ブレーキセッティングは今のところ、内部ブレーキ3個ON状態で60mmクラスバイブレーションから小型シャロークランク等自分がこの川でスモールマウスバスを釣るのに使いそうなルアーに関してはいけるかなと思っています。
そうそう、メカニカルブレーキもネジピッチは従来同様なのですが、上位モデルのようなゴム入りのツマミになり、従来ののスプリングが入ったタイプよりも調整し易くかつズレ難くなっております。
買って良かったですね~
なお、このクラスのリールはハンドルノブボールベアリングが片側1個づつなので、何時ものようにボールベアリングを追加しています。
方法は
10スコーピオンXT1000 ハンドルノブボールベアリング追加の記事を参照していただければ。。。
因みに10スコーピオンXT1000では内側がカラーだったけど16スコーピオン70HGでは外側がカラーになっていました。
と記事を書いておりますが、実は午後も再出撃してきましたが、、、
風は強いし、朝より増水し濁りも増しているのであっさりギブアップ(^^;)
釣りする時間を作りたいがなかなかね~
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