10年振りの他メーカーロッド
この度NEWタックルを購入いたしました。
今迄ほぼ10年購入するバスロッドは全てエバーグリーン製のみでしたが、今回は他メーカーのものです。
見て判るかな?
今回購入したのは
フェンウィックのテクナGPです。
型番は
TAV-GP611CMLP+J。
以下は販売元のティムコさんの商品説明です。
霞ヶ浦・利根川水系で多用される、ライトテキサスリグやバルキーストレートワームのネコリグ(所謂ベイトネコ)への対応を目指し完成されたロッド。ティップはMLクラスのソフトさを持ちながらもベリーからバットに向かいM~MHクラスのパワーへ移行していくテーパー。MLP+(ミディアムライトパワープラス)というスペックは従来のスペックには収まらないスペシャルなロッドであることの証です。ライトテキサスリグは通常1/8~3/16oz.シンカーと小さいサイズのワームとの組み合わせが多用されます。それゆえ通常のテキサスリグロッドでは重さを感じにくく、ルアーの操作性が極端に悪くなり、いわゆるノーカンジになってしまうのです。また、ベイトネコではシェイクなど小技を多用する上、食わせの間を作ることも重要になりますが、ソフトティップがルアーの重さを感じながらの操作性を高めてくれます。もちろんノーシンカーフリップ、ヘビーダウンショットにも対応します。当然、アシやジャカゴ、テトラなどを撃っていくので、掛けたバスを引っ張り出すパワーをベリーからバットにかけて持たせてあります。6’11”のレングスはフリップをするにも充分な長さ。特にリアグリップは6’6”クラスよりもショートにしているため、有効レングスは7’0”クラスと同等です。
私としてはタフコンディションな早春の野池、ポストスポーン期の八郎潟をベイトネコやジグヘッドワッキーで攻める予定です。
エバーグリーンのラインナップにはこういうロッドってないんですよね~。
ティムコ(TIEMCO) フェンウィックFVR エリート ELT611CMLP+J本当はこっちを買おうと思って探し回ったのですが見つからずテクナGPになっちゃいました。
気分はちょっと相羽的。
合わせてリールもメタニウムMg7のレフトハンドルを新調です。
シマノ(SHIMANO) メタニウムMg7 レフトハンドル流石にDCは手が出ません。
ベイトタックルは殆どが利き手の右巻きの私ですが、今回はルアーの操作性重視で左巻きのチョイスです。
ピッチングでの使用がメインとなるので回収の早いギヤ比:7.0:1も当然の選択です。
早く使ってみたいんですけど、東北では3月位までは無理ですね。。。
ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) 5-3/4インチカットテールワームたぶんカットテールのネコリグがメインになるんだろうな~。
ベイトタックル用にちょっと太軸のガード付きマスバリも探さなくちゃ!!
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