GPSアンテナ取付け変更
先日の釣行でバウマウントしたGPS魚探LCX-15MTがポジションロストしまくっていたので翌日(5月19日(日))は朝から確認作業を行いました。
確認作業なんていってもそんなたいしたことではありません。
あちこちとアンテナを移動してみて安定して受信できるところはないか探してみます。
それでうまく受信出来るところにアンテナを設置したのがコレ。
上にエレキや魚探本体が覆いかぶさらないようにして、なおかつ以前使っていたアンテナマウント用コーンで高さを稼ぎ、アンテナからの見開きを良くしました。
取付け位置の変更に次ぐ変更でバウデッキは穴だらけです(^^;)
結論から言うとGPSアンテナLGC-12Wは受信感度が低く、ちょっとでも周囲を遮るものが増えてしまうとGPS衛星の信号を受信してくれなくなるようで、エレキや移設した魚探本体がアンテナを囲ってしまい邪魔をしてしまったようです。
エレキのケーブルをさけるために魚探本体を移動してアンテナを囲ってしまうようになったのが悪かったようですね。
まあ、なんとか安定して受信してくれるようにはなりましたが、トランサム側に取付けたElite-5DSIと比べると旧式なためにコールドスタートが遅い等の処理速度のパフォーマンスは低く厳しいものはありますね。
最新のElite-7HDIでも買えればいいのですが、今の私に12万円は、、、出せないよな
HONDEX(ホンデックス) HE-820高感度内部アンテナ搭載モデルならこんな苦労はしなくて済むんでしょうね。
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